- どんな人になら NFTを買ってもらえるか知りたい
- NFTなんて誰が買うのかな?
こんなお悩みを解決します!
結論、2023年3月現在、 NFTを買う人はコレクターやクリエイター支援者、投資に積極的な人です。
筆者は、NFTに関わり始めて約1年で、売買総額315万円以上、利益額55万円超、Twitterのフォロワーは1900人を超え、その9割がNFTに携わる人たちです。
ぜひこの記事で、どういう人が NFTを買っているのかを学んでいってくださいね。
◆本記事の内容
- 【NFTは誰が買う】買う人の特徴
- 【NFTは誰が買う】NFTを売るコツ
- 【NFTは誰が買う】NFTの売り方
- 【NFTは誰が買う】に関するFAQ
- NFTを買って体験してみるのが早い
◆この記事を読み終えた時のあなたの状態
- どんな人が NFTを買うかわかっている
- NFTを売るコツ、売り方がわかっている
- NFTを無料で入手する方法がわかっている
それでは早速見ていきましょう!
【超重要なお知らせ】
NFT売買に必要なETHを買うなら、BITPOINT を使うのが最安値です。他の取引所は無駄な手数料を払っていますのでご注意ください。
詳しく知りたい方は、各取引所の手数料比較記事をご確認くださいね!
【NFTは誰が買う】買う人の特徴3つ
以下の3つ特徴があります。
- コレクション欲がある
- クリエイターの応援をしたい
- 値上がりを期待した投資をしたい
順番に解説します。
コレクション欲がある
とにかく集めようとするタイプの人です。
このタイプの人は、気に入ったNFTがあると資金の続く限り購入し続けます。
冷めにくいタイプとも言えます。
クリエイターの応援をしたい
クリエイターのファンになっている人もNFTを購入しやすい傾向があります。
コレクション欲がある人が一つのNFTを深掘りするタイプなのに対して、クリエイターを応援するタイプの人は好きなクリエイターが出すNFTをひたすら追いかける傾向があります。
値上がりを期待した投資をしたい
NFTを買う大多数の方にこの特徴が当てはまると言えます。
なぜなら、日本のNFT市場は右肩上がりの成長が見込まれているから。
これからますます多くのお金が集まる市場ですので、多くの人が先行者利益を取ろうとしています。
筆者も最初は、投資目的で参加しましたが、今では作品やクリエイターさんの魅力にも気づき始めました。
さらに言うと、コレクション目的、クリエイター支援目的の方々も、持っているNFTが値上がりしたら嬉しいと言うことを考えると、投資目的の対象になるNFTというのは全てを包含する特徴であるとも言えます。
【NFTは誰が買う】NFTを売るコツ
- トレンドを押さえる
- 発売前のマーケティングを行う
- インフルエンサーの力を借りる
順番に解説します。
トレンドを押さえる
2023年3月現在のトレンドは、オリジナリティのある作品と低価格販売です。
これまでは、可愛い女の子、ドット絵といったNFTのトレンドがありましたが、現在はそれだけでは売れません。
特定の「こういう絵が売れやすい!」みたいなものはなく、NFT購入によって得られる特典、あるいは特典を期待させる要素が必要です。
なお、NFTが登場した初期のように、「とりあえず絵を描いて、NFTにして売れば売れる」みたいな状況はとっくに終わってしまっています。
なので、絵のクオリティは高くて当然というのが現状です。
クオリティが何を指すかは人によって異なりますが、筆者は「人を魅了できる何か」が作品の中にあれば十分だと考えています。
発売前のマーケティングを行う
発売後、即完売!という状況を作れます。
完売している商品と売れ残っている商品。どちらが魅力的に映るかは、言うまでも無いですよね。
NFTを発売する前に、しっかりと集客・教育を行なったうえで、購買意欲を高めておきましょう。
お手本にしたい例としては、LLACがおすすめです。
半年間にも及ぶ事前マーケティングの結果、発売後に即完売したのはもちろん、約200円で売り出したNFTが、直後に2次流通でフロア価格約40万円の値をつける人気ぶりでした。
LLACがどのようなマーケティングを行なったかは、LLACのDiscordに入ると見られます。
コアな情報を見るには、LLACオーナーになる必要があるので、もし見たい場合は、LLACを購入することをお勧めします。
インフルエンサーの力を借りる
仮にあなたに影響力がなかったとしても、影響力を借りることができれば、NFTは売れていきます。
日本のNFT界で言えば、イケハヤさん、しゅうへいさんの力を借りることができれば、百人力でしょう。
インフルエンサーの影響力を借りるには、インフルエンサーのファンになる必要があるので、時間は掛かりますが、効果はあります。
以下のことを実践し、インフルエンサーの力を借りられる動きをしてみましょう。
本質は、「インフルエンサーがやられて嬉しい行動を取り続けること」です。
- インフルエンサーの発信に肯定的なコメントをする
- インフルエンサーの発信を引用RTするなどして後押しする
- インフルエンサーのサービス、商品を使ってみて、感想をシェアする などなど
コツに関しては以上です。
筆者が実際にNFTを販売してみた体験談と得られた知識を、【決定版】NFT販売してみた結果、売れるNFTがわかった!にまとめてますので、合わせてご覧ください。
【NFTは誰が買う】NFTの売り方
売るコツがわかったところで、売り方もご紹介しておこうと思いますが、画像付きで解説していて長くなってしまったので、別記事にしました。
【手順に沿ってやるだけ】OpenSeaでNFTを販売する方法!をご覧ください。
あなた
オープンシーでNFTを売る方法が知りたい!
このようなお悩みにお答えします。
この記事を読むと、オープンシーでNFTを売る方法がわかりますよ。
[…]
【NFTは誰が買う】に関するFAQ
NFTは誰が買うんだろう?という疑問に関連して、よくある質問を3つまとめてみました。
- NFTって何?
- NFTでできた仮想(デジタル)シューズってどういうもの?
- Open Seaって何?
NFTって何?
顧客の行動を誰でも見える化できるツールです。
NFTは、ブロックチェーンというネットワーク上で管理されています。
ブロックチェーンにはデジタル上の行動が全て記録されており、誰がいつどの商品を買ったかなどが誰でもみられるようになっています。
これってすごくないですか?
例えば、これまでは他の人がAmazonで何を買ったかとかはAmazonしか見られなかったですが、それが誰でも見られるようになったということです。
もちろん、その人が誰なのかという個人情報は分かりません。
でも、知る必要もないですよね。
なぜなら、確かにそういう行動を起こしている人は存在するわけで、そういう行動をしている人(個人を特定する必要はない)にサービス・商品を売っていけばいいのですから。
という感じで、NFTはこれまでの常識を覆す、画期的な技術なのです。
NFTでできた仮想(デジタル)シューズってどういうもの?
2021年〜2022年5月ごろまで流行った靴の画像のNFTのことです。
靴を買って、実際に歩くと、靴がグレードアップしていき、最終的に買値より高く売れるというものです。
しかし、2022年5月ごろにバブルがはじけ、買値の10分の1の値段になるなど、損出を出した人が多発しました。
2023年3月現在では、筆者としては参入をオススメしないものになっています。
Open Seaって何?
世界最大のNFTマーケットプレイスです。
NFTを買って体験してみるのが早い
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
「これからNFTを売る(あるいは既に売っている)からどういう人が買ってくれるのか知りたい!」という方は、ぜひ一度ご自身でも買ってみることをお勧めします。
買ってみると、NFTの魅力が分かりますよ。(愛着が沸いて仕方がないのです。)
そして、買ったらぜひコミュニティーに参加しましょう。そこには、優しくて温かくて優秀な人たちが集まっています。オススメは、NINJA DAOです。
先にコミュニティーに入ってみるのもありですよ!
「NFTなんて誰が買うんだよ!」と思ってこの記事を読んでいただいたあなた。
記事の最後まで読んでいたただいて、嬉しい限りです。少しはNFTの魅力が伝わったでしょうか??
他にもNFTの魅力が伝わるように記事を書いてますので、ぜひ合わせて見てください。一緒にNFTを楽しみましょう!
あなた
NFTってただの画像じゃないの?
NFTを買っている人はどういう楽しみ方をしてるの?
ちょるみ
このような疑問にお答えします。
結論、NFTの楽しみ方はいろいろあります!
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あなた
NFTの短期売買って儲かるのかな?
実際にNFTを売買している人の体験談が聞きたい
ちょるみ
このようなお悩みにお答えします!
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