- NFTっていつ、どこで生まれたの?
- NFTっていまはどんな状況?
- いまからNFTに参入しても間に合う?
こんなお悩みを解決できます!
この記事で解説する『NFTの歴史』を理解すれば、これから成長する分野だとわかり、今からNFTを始めれば皆さんも先行者になれますよ。
実際に僕はこの記事で紹介する『NFTの歴史』を理解したうえで、NFTに可能性を感じ、購入しました!
記事前半では『NFTの歴史』、後半では『NFTの今と未来』を解説しますね。
NFTは、2014年に生まれた
2014年 最初のNFT登場
一説によると最初のNFTは、2014年5月に登場した『Quantum』だとされています。
ニューヨークで開催されたカンファレンスのライブ・プレゼンテーションにおいて作成、購入されました。
当時、この技術を「マネタイズされた画像」(monetized graphics)と呼んでいたようです。
2015年 最初のNFTプロジェクトが立ち上がる
最初のNFTプロジェクト「Etheria」が立ち上がります。
このプロジェクトでは457個のNFTが作られましたが、そのほとんどが売れ残っていました。
しかし、2021年3月13日に関心が再燃すると、24時間以内に140万ドルで完売するという大変化が起きました。
2017年 NFTの認知度が一気に拡大
NFTの認知度を一気に高めることになったのは、仮想猫を飼ったり取引したりするオンラインゲーム「CryptoKitties」の成功です。
このプロジェクトは公開後すぐに1,250万ドルの投資を集め、中には1匹10万ドル以上で売られる仮想猫も現れました!
2018~2020年 市場規模325億円に成長
ナイキやNBAがNFT事業を始めるなど、NFTの認知度が上がり始め、2020年にはNFT市場が2億5000万ドルに達するまで成長しました。
2021年 市場規模2兆円に急成長
NFTへの関心が更に高まりました。
その理由は、イーサリアム、Flow、Tezosなどのブロックチェーンで、デジタルデータが唯一無二のものであることを証明するための基準が設けられたからです。
デジタルデータが世界に一つしかないものであると証明できることになったことで、希少性が担保され、資産価値が上がっていきました!
実際に、2021年3月11日、アメリカのデジタル・アーティストであるBeepleのNFT作品『Everydays: The First 5000 Days』に約75億円の値段が付いたことは話題になりました。
そして、ある調査会社によると、2021年にNFT市場は176億ドルにまで急成長したのです!
2022年現在、NFT市場は大盛況
では、この記事を書いている2022年はどうかというと、変わらず大盛況の様相です!
例えば、2022年5月15日、日本発のNFTプロジェクトであるCNP(CryptoNinjaPertners)の販売が開始されました。
そして、なんと、販売開始3分で完売しました!
CNPは既に2次転売、3次転売されていますが、物によっては100倍以上の価格で取引されています。
販売価格が日本円換算で250円だったので、25,000円ですが、価値が100倍になるって驚きですよね。
今からNFTを始めても十分に稼げる可能性がある
今から始めても十分に稼げる可能性があります。
CNPの例でいうと、2022年5月15日の販売時に買えなかった人が大勢いるんですね。
2022年7月にはCNPJ(CryptoNinjaPertnerJobs)がリリース予定です。
何が起こるかというと、CNPの時のように購入者が殺到し、また即完売となるでしょう。
そして、2次転売、3次転売が行われると予想されます。
つまり、1次販売で買えばあなたのNFTも数倍の値段になることはまず間違い無いでしょう。
さらに、NFTは数えきれないほど多く販売されています。
これがCNPだけではなく、他のNFTでも同じことが起こるとしたら、NFTの売買だけで稼げる状態も作れるでしょう。
今から始めても十分に稼げます。
まとめ
- NFTは2014年に誕生し、2021年に市場が急成長した
- 2022年現在でも市場は盛況
- 今から始めても稼げる可能性あり
まだまだ始まったばかりのNFT。購入して先行者利益を狙ってみるのも面白いと思いますよ。