オープンシーでNFTを売る方法が知りたい!
このようなお悩みにお答えします。
この記事を読むと、オープンシーでNFTを売る方法がわかりますよ。
前置きは無しにして、早速売り方の説明をしていきます↓
オープンシー(OpenSea)でNFTを販売するときの全体像
このようになってます!
- 必要なものを揃える
- 少しの暗号資産
- デジタルのお財布
- オープンシーのアカウント
- 画像
- お店の名前
- コレクションを作って売る
- オープンシーに登録する
- コレクションを作る
- 作品をNFT化する
- 売る
一つずつ見ていきましょう!
オープンシー(OpenSea)の販売に必要なものを揃える
オープンシーでNFTを売り始める前に、必要なものを準備します!
少しの暗号資産
NFTを売る時に、販売手数料として少額の暗号資産イーサが必要です。
0.0001イーサもあればOK!
イーサを買うには、GMOコインがおすすめ!
理由は簡単で、国内の仮想通貨取引所の中で手数料が最安値だから!
デジタルのお財布
次は、デジタルのお財布を作りましょう。
お財布は、先ほど買ったイーサを入れるために使います。
ちなみにですが、デジタルのお財布をメタマスクと言いますよ!
手順を説明していきます。
①公式サイトからダウンロードしましょう。
不具合が治り次第、本記事も更新いたします。
オープンシーのアカウント
次は、オープンシーにアカウントを作ります。
アカウントを作ると言っても、先ほど作ったお財布をオープンシーに接続するだけでOKです!
①まず、オープンシーの公式サイトに行きます。
②メタマスクと接続
③アカウント開設できたら、プロフィール情報を登録
画像
出品時に、画像が必要になります!
具体的には、以下の3つ。
- 【必須】ロゴ画像 350×350
- (任意)概要画像 600×400
- (任意)バナー画像 1400×350
使われるイメージは以下の通りです!
お店の名前
OpenSeaに出品する時は、「コレクション」を作ってそこに商品を一つずつ並べていきます。
その時、「コレクション」に名前をつける必要があるので、事前に考えておきましょう!
他のコレクションと被りが許されないので、ご注意くださいませ。
はい、ここまでが事前に準備しておくべきものでした!
オープンシー(OpenSea)で販売する
いよいよ、NFTを販売していきます!
メタマスクを接続する
上記でも接続しましたが、改めて。
図解しますね。
コレクションを作る
次に、コレクションを作ります!
画像の赤枠のボタンを押して、進めていってください。
ここからは、コレクションに必要な情報を入力していきます。
ここで事前準備した情報を使いますよ。ロゴ画像と名前は必須です
カテゴリーは、任意のもの。リンクは、無しでもOKです!
クリエイターのロイヤリティーは高すぎないようにしましょう!
10%くらいが王道です。
これで、コレクションの作成は完了です。
もし、エラー画面が出ても、ちゃんとコレクションが作られているケースもあります。
TOP画面からコレクションを確認してみてください。
以下は任意ですが、Twitter連携もしておくと相互送客できるのでおすすめです!
作品をアップする
さあ、いよいよ作品のアップです!
「My Collection」から「Create」をクリック
必要な項目を入力していきます。
「Properties」は購入者が、欲しい商品を探すときのタグの役割になるので、登録しておきましょう!
今後作る予定の作品に共通する項目を登録しておくのがおすすめです!
ここまでで、コレクションへの登録が完了しました。
次が最後の工程です。
売る
最後は、値段をつけて売ります!
値段は、0.001イーサ以下にしましょう。
まずは買ってもらい、売れるNFTと言うことを印象付けるのが大事です。
以上がNFTの販売方法でした!
OpenSea(オープンシー)で販売する際のコツ
NFT販売はとにかくマーケティングが大事です。
マーケティングで全てが決まると言っても過言ではない。
『売れるNFTにするための3つのコツ』で解説してますので、ぜひ読んでみてくださいね!
以上です。