【NFTの宣伝方法】売っている人もこれから売る人も必見!

  • 2023年3月23日
  • NFT
NFT マーケティング
あなた

どういうふうに宣伝すればNFTが売れるか知りたい

ちょるみ
このようなお悩みを解決します!
結論、NFTの宣伝方法はファンマーケティングが重要です!
なぜなら、どの作品もクオリティが高いなかで、差別化できる要素はファンマーケティングだから。
ファンマーケティングが成功しているかどうかで売れる/売れない、価格が高い/低いに影響を及ぼします。
記事の中で、なぜマーケティングが重要なのか解説していきますね!

 

◆この記事の内容
  • 【NFTの宣伝方法】基本の3原則
  • 【NFTの宣伝方法】売れない理由を知っておく
  • 【NFTの宣伝方法】売れるコツを押さえる
  • 【NFTの宣伝方法】販売前の宣伝で成功した事例
  • 【NFTの宣伝方法】売れ残ったNFTが売れた事例
  • 【NFTの宣伝方法】売る手順

 

 

この記事を読んだ後のあなたの状態
  • 売れるNFTにするために必要な宣伝方法がわかっている
  • NFTを売る手順がわかっている

 

現状NFTが売れ残ってしまっている方にも有効な宣伝方法をお伝えしています!

ぜひ、参考にしてくださいね。

 

早速見ていきましょう!

 

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詳しく知りたい方は、各取引所の手数料比較記事をご確認くださいね!

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【NFTの宣伝方法】基本の3原則

NFT

NFTを宣伝する場合、以下の3つは必ずトライしましょう。

  • Twitterで訴求する
  • 制作過程を発信する
  • インフルエンサーの力を借りる

 

順番に見ていきます。

Twitterで訴求する

ビジネスの世界では、SNSの利用者で最もITリテラシーが高いのはTwitter民だと言われています。

NFT=ITの最先端です。

なので、Twitterアカウントを育てつつ、発信していきましょう!

 

当然ですが、ただNFTを作って売るだけでは売れません。

誰もあなたのNFTの存在を知らないからですね。

積極的な売り込みが大事です!

Twitterアカウントを育てて、あなたの(NFTの)ファンを作りましょう。

 

制作過程を発信する

何かが育っていく過程を見ると、人は愛着が湧くんです。「プロセスエコノミー」と言われています。

たまごっちや、オーディション番組はそうした人の心理を上手くついたサービスです。

発信場所は、Twitterでもいいですし、NFTプロジェクトではDiscordもよく使われていますね。

ファンになってもらうためには、自己開示が必要ですよ!

 

インフルエンサーの力を借りる

インフルエンサーに言及してもらえれば、一気に知名度が上がります!

インフルエンサーに積極的に絡みに行って、自分のNFTを宣伝してもらえるように訴えかけましょう。

もちろん、ただ「宣伝してください!」とお願いしてもダメなので、インフルエンサーにメリットを提示することが大前提です。

また、たまにインフルエンサーからNFT買います宣言が飛び出すことがあります!

このような機会は逃さないように、積極的に活用していきましょう!

 

 

【NFTの宣伝方法】売れない理由を知っておく

落ち込む

NFTを宣伝するにあたって、売れないNFTの特徴を抑えておきましょう。

NFTが売れない理由は以下の2つ。

 

  • 価格が高い
  • イーサリアムで売っていない

 

順番に見ていきましょう!

 

価格が高い

あなたが既にNFTに精通していて、売上を上げた実績がある方でもない限り、NFTの価格はできるだけ安くしましょう。

理由はシンプルで、価格が高いと買わないから。

最近の流行りは、フリーミント(0円)です。

フリーミントでまずは、NFTを持ってもらい、その後の2次流通で儲けていくパターンです。

高くても、まずは0.001ETHくらいが良いでしょう。

 

イーサリアムで売っていない

イーサリアムというのは、仮想通貨ネットワークのことで、最も多くのNFTが流通しているネットワークになります。

数が多いということは、それだけ買い手もいるということなので、他のネットワークに比べ売れる確率が高くなります。

イーサリアムの他にはポリゴンがありますが、今は覚えなくてOKです!

イーサリアムで売るんだ、と覚えておきましょう。

 

売れない理由に当てはまっている場合は、すぐに改善しましょう!

 

 

【NFTの宣伝方法】売れるコツを押さえる

「できる」のイメージ

売れない理由を潰し込んだら、次はコツを覚えましょう。

 

  • デザインは一定程度でOK
  • ストーリーで売る
順番に見ていきましょう。

 

デザインは一定程度でOK

なぜなら、デザインは魅力的であることが前提だから。

デザインのクオリティが低いものは、当然売れません。僕が経験済みです。。

>【決定版】NFT販売してみた結果、売れるNFTがわかった!

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NFTのイメージ

 

なので、僕みたいによっぽどデザインが悪くない限り、デザインに拘り続ける必要はないです。

それよりも、ストーリー作りに注力しましょう!

 

ストーリーで売る

多くの人は、ストーリーを買います。これはNFTに限らずです。

例えば、メルセデスベンツは、顧客に「高い安全性とスピードの追求」というストーリーを売っています。

ベンツ

正直移動手段として考えれば、他の自動車メーカーと大差ないわけですが、ベンツにしか提供できない価値があるからこそ、ここまで有名な自動車メーカーたり得ているんですね。

NFTについても同じで、「それを買った人にどのような価値を提供できるか」を考え、そのストーリーを売っていきましょう。

これは多くの商品でできていないことなので、差別化できる要素でもありますよ!

 

 

【NFTの宣伝方法】販売前の宣伝で成功した事例

LLAC

LLACというNFTをご紹介します。

 

LLACは、販売半年前からマーケティングを行ってきました。

ファウンダーのしゅうへいさんの思いとして、このNFTをお金稼ぎの道具にしたくないという思いがあり、「ガチホ文化」をファンに教育してきました。

つまりは、純粋にNFTを楽しんで欲しい、愛着を持って長く持っていて欲しい、というメッセージを伝え続けました。

 

その結果、何が起こったかというと、販売後ほとんど2次流通が発生しないという事態になりました。

 

2次流通が発生しないと何が起きるかというと、需要過多になり、価格の上昇が起こります。

実際、リリース直後にフロアに並び始めたLLACの最低価格は1.8ETHでした。

 

これまでの日本のNFTプロジェクトでは、高くて0.5ETHとかでしたので、LLACのフロア価格がいかに高いかお分かりいただけるかと。

販売前の宣伝がうまく行った好事例ですね!

 

 

【NFTの宣伝方法】売れ残ったNFTが売れた事例

Ethria

 

既にNFTを売り始めていて、売れ残っているあなたに朗報です!

 

売れ残ったNFTが、あるきっかけで24時間以内に全て完売した事例があります。

NFTの歴史上、最初に立ち上がったとされる「Ethria」というプロジェクトです。

>【NFTの歴史】実は2014年から始まっていた?!

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NFTの始まり

 

「Ethria」は2015年に立ち上がりましたが、当時そのほとんどが売れ残っていました。

ですが、2021年Everydays: The First 5000 Daysが約75億円で売れたことをきっかけに、NFT市場が活性化し、「Ethria」も完売できたのです。

 

ここからわかることは、「今売れなくても焦らないことです。

正直、日本のNFT市場はこれからが伸びの本番で、近い将来NFTバブルが来ると言われています。

日本は、海外のトレンドから2〜5年遅れてやってくると言われています。

 

海外のNFTバブルは2021年の春頃始まり、年末ごろはじけました。

なので、日本のNFTバブルは2023年春〜2026年春ごろにやってくるでしょう。

 

今はまだまだ仕込みの時期です。焦らず、淡々と仕込みをやっていきましょう。

 

 

【NFTの宣伝方法】売る手順

NFT売買のイメージ

最後にNFTを売る手順をご紹介していきます。

ここで紹介する手順は、「NFTを買ってきて売る」(転売)手順ではなく、「作ったNFTを売る」手順です。

 

「作ったNFTを売る」手順は、大きく分けて2つ!

意外と簡単なので、ぜひトライしてみてください!

>【手順に沿ってやるだけ】OpenSeaでNFTを販売する方法!

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なお、NFT販売には仮想通貨ETHが必要です。

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以上です。

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