【完全版】Midjourneyのやり方・使い方を徹底解説

この記事を読むと上記のことがわかります。

さらにMidjourneyで使えるコマンド、上手い絵を作るコツも紹介していますよ。

気になるところから読んでみてくださいね↓

Midjourneyのやり方・使い方(事前準備編)

Midjourneyは、Discordというチャットツール上で動作します。

そのため、Discordのアカウント登録が必要です。

Discordは、電話番号とメールアドレスがあれば登録できます。

事前準備の全体像はこんな感じです↓

順番にいきます！

1.Midjourney公式サイトにアクセス

2.「Join the Beta」からDiscordにログイン/アカウント登録

3.Midjourneyのルームに入る

「newbies-〇〇」というルームに入れればオッケーです。〇〇の数字はなんでも大丈夫ですよ！

事前準備は以上になります。

Midjourneyのやり方・使い方(画像生成編)

画像生成に入ります。

画像生成の全体像はこんな感じです↓

これだけ！

順番に見ていきます↓

1.コマンド入力

「newbies-〇〇」のルームで、以下のコマンドを入力します。

すると、/imagine pronptという候補が出てくるので選択。

「prompt」の後に生成したい絵を文字で入力します。

例えば、こんな感じ。

出来上がった絵がこちら↓

文章で具体的に書くのがコツです！

2.気にいるものができるまでやり直す

作った絵は作り直しができます。

作り直しは、2パターンです。

特定の絵を元にして作り直す

絵は4枚生成されます。

4枚の中で気にいる絵がある場合は、その画像を基準にして絵を作り直すことが可能です。

その場合は、V1〜4をクリックします。

全ての絵を作り直す

更新ボタンを押します🔁（U4の隣にあるボタンです）

3.お気に入りの絵を保存

気に入る絵ができたらU1~4をクリックし、保存します。

U1~4をクリックすると、無反応のように見えますが、裏ではしっかり画像を生成しています。

クリックした絵はチャットライン上に表示されますが、クリックしてから少し時間が掛かりますので、ご注意ください。

Midjourneyでお気に入りの絵が作れたら、NFTにして売ってみましょう。場合によっては、高額で売れるかも？！

【手順に沿ってやるだけ】OpenSeaでNFTを販売する方法！

NFTって何？と言う方は【NFTとは？】何の略？わかりやすい日本語で解説！もご覧ください。

Midjourneyで作った絵を探すやり方

2つやり方があります！

おすすめは簡単な「メンションから探す方法」です。

それぞれ解説します。

メンションから探す方法

右上の検索窓をクリックし、「メンション」を選択

自分のユーザーネームを入力し、検索

すると、自分が関連するメンションが出てくるので該当の絵を探します。最近作った絵なら上のほうに出てくるはずです。

自分のコレクションを見る方法

「Webギャラリー」にアクセスすると、自分が作った作品を確認できます。

手順①　Midjourneyの公式ページにアクセス

手順②　「sign in」をクリック

手順③　Discordの認証が入る場合は、「認証」を押す

すると、ご自身の作品がみられるようになります。

Midjourneyで他の人が作った絵を見るやり方

2パターンあります。

おすすめは、Community Showcaseで見るパターンです。

順番に解説します。

Community Showcaseで見る

とても簡単です。

Community Showcaseにアクセスするだけ。

Community Showcaseで見ると、絵だけで見られるので次に紹介する方法よりおすすめです。

タイムラインで見る

単純ですが、「newbies-〇〇」に入ってタイムラインを見れば他の人の作品も流れてきます。

ただ、どんどん流れていってしまうのと、テキストなど他の情報も含まれるので、見づらさがあります。

やはり、おすすめはCommunity Showcaseで見るパターンですね。

Midjourneyのやり方で使えるコマンド

知っておくと便利なコマンドを紹介します。

コマンドとは、チャットに打ち込むメッセージのことです！

Midjourneyを継続して使う予定の方は、この記事をブックマークするかご自身のメモにコピペしてお使いください。

※1：ジョブとは、「/imagine」コマンドで画像を生成することです。それぞれの画像生成にIDが付与されます。

Midjourneyで上手い絵を作るコツ

以下6つのコツを押さえておくと、うまい絵を作れます。

6つと数は多いですが、一つひとつは簡単なので、ぜひトライしてみてください。

画像を使ってしっかり解説したいので、別記事に書きました。

気になる方は、ぜひ読んでみてください。

MidjourneyでうまいNFTを作るコツ

Midjourneyやり方でよくある質問

Midjourney やり方に関してよくある質問4つにお答えします！

順番に見ていきます。

Midjourneyは使えない？

全くそんなことはないです。

Midjourneyが使えないという声がたまに聞かれるのは、恐らく初期に今ほど品質が高くない状態で使っていた人やMidjourneyを上手く使いこなせていない人がいるからだと思われます。

この記事を読んでいただいているあなたは、ぜひこの記事に沿ってMidjourneyを触ってみてくださいね。

Midjourneyは無料で使えるの？

使えます。

ただし、無料版は1日25画像まで、かつ商用利用できないという制限があるので、これらの制限を受けたくない人は有料版の利用をおすすめします。

Midjourneyで作った画像は商用利用できる？

有料版を使っていればできます。

詳しくは、【結論】Midjourneyは商用利用できる！ただし注意点ありで解説してますので、ご確認ください。

Midjourneyに危険性ないの？

今のところありません。

Midjourneyのような、AI画像生成サービスが目新しいものであるがゆえに、「危険性はないのかな？」と思う方がいらっしゃるのではないかと思いますが、Midjourneyを利用することで、情報が漏洩したり、ウィルスに感染したりということは今の所ありません。

情報漏洩の観点で言うと、出回って困る写真（あなたや大切な人の写真）はMidjourneyに読み込ませないようにしましょう。

よくある質問は以上です。

最後に、Midjourneyでお気に入りの絵が作れたら、NFTにして売ってみるのがおすすめ。あなたの感性を分かってくて価値を感じてもらえる人に巡り会えるかもしれません。

【手順に沿ってやるだけ】OpenSeaでNFTを販売する方法！

また、僕がNFTを販売した経験も体験談としてまとめていますので、合わせてご覧ください。

【決定版】NFT販売してみた結果、売れるNFTがわかった！