【NFTはなぜ売れる？】売れる理由と利益を出した体験談を語ります。

このような声にお応えします！

結論、NFTが売れる理由は儲かるからです。

実際に僕は、NFTを始めて9ヶ月で55万円の利益を得ています。

「儲かるという話はよく聞くけど、なんで儲かるのか」がわからないですよね。

僕も最初はわかりませんでしたが、体験することでその理由がわかってきました。

この記事を読めば、NFTがなぜ売れるのか？その本質がわかり、NFTを買う方法までわかります。

本記事の内容は以下のとおりです。

早速、みていきましょう！

BITPOINTで口座開設する

NFTは、行動が資産化できる技術

NFTを所有すると、ブロックチェーン技術によりあなたの行動が全て記録されます。

例えば、あなたがミスチルの大ファンで、ファンクラブ会員証がNFTでできているとします。

あなたは、ミスチル結成初期から全ての楽曲を購入し、ライブにも全て参加しているとしましょう。

すると、ある日ファンクラブからこんなお知らせが届きます。

すると、あなたは大喜び。NFTがもたらした恩恵に感動することでしょう。

このように、NFTはただの画像ではなく、これまで困難だったあなたの行動履歴を残してくれる画期的な技術なのです。

NFTとして売れるもの

デジタルデータであればなんでも売れます。

代表的なものは以下のとおり。

順番に解説します。

画像

プロフィール画像、ゲームアイテム、ツイートなど画像NFTの種類は多岐に渡ります。

動画

スポーツのように動きがあると伝わりやすいものは、動画としてNFT化されています。

音声

音声もデジタルデータなので、NFT化できます。

小室哲哉さんがアルバムをNFT化し、話題になりました。

NFTはなぜ売れるのか？【儲かるから】

NFTは儲かります。

僕は、2022年7月からNFTを買い始めましたが、55万円の利益を得ています。

NFTが売れる理由はその他にも、以下のようなものが考えられます。

全ての理由に共通するのは、買い手にメリットがあるからということです。

NFTを売る時には、「買い手にどのようなメリットを与えられるか」と意識すると良いですね。

ですが、全てのNFTが売れるわけではありません。

僕も自作のNFTを売ってみましたが、売れませんでした。

【決定版】NFT販売してみた結果、売れるNFTがわかった！

NFTを売るコツ3つ

売れるNFTにするには、以下の3つのポイントを抑えましょう。

順番に解説します。

人気を演出する

人は盛り上がっているものに興味を抱きやすい傾向があります。

例えば、街中で行列を見かけると「何に並んでいるんだろう？」と興味を抱きますよね？

それと同じで、ネット上で話題になっているものにも興味を抱きやすいんです。

まずは、盛り上がりの中心となる熱狂的なファンを作るところから始めてみましょう！

安くする

2023年3月時点のトレンドは、格安購入です。価格は、0~0.001ETHが多いですね。

「儲からないじゃん」と思うかもですが、問題ないです。

まずはNFTを手に取ってもらい、あなた（のNFT）に興味がある人を知りましょう。そのうえで、2次流通の手数料やさらなるビジネスを仕掛けてマネタイズしていきます。

NFTを見込み客の獲得に使うイメージです！

人気プロジェクトに紹介してもらう

人気や信頼を借りることができます。

自分で一から人気や信頼を築き上げるのは大変ですよね？なので、人気プロジェクトから借りましょう。

具体的には、人気プロジェクトの創設者と繋がり、プロジェクト内で紹介してもらうのです。

あなたのNFTがしっかりした方針を持っているのであれば、相手も話を聞いてくれるはず。

まずは、勇気を出して連絡してみましょう！

NFTの売り方

NFTの売り方も紹介しておきます！

NFTを売るには大きく2ステップ必要です。

順番に見ていきます。

お金、お財布、アカウントを準備する

NFTを売るときは、初回のみ手数料が必要になります。

なので、手数料と手数料を入れるお財布、アカウントを作ります。

お金

NFTは、ETH（イーサ）という仮想通貨で売買されます。

ETHは、仮想通貨取引所でしか購入できません。

なので、仮想通貨取引所bitFlyerで購入しましょう。

bitFlyerの良さはこんなところ！

＼完全無料・最短5分で手続き完了／

ビットフライヤーで口座開設する

もし、口座開設方法がわからない場合は、「【簡単】bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設する方法」からどうぞ。

口座開設ができたら、ETHの購入まで済ませておきましょう。

※口座開設には、数十分〜数日かかります。

お財布

仮想通貨やNFTをインターネット上で売買するには、インターネット上で使えるお財布（MetaMask）が必要です。

おすすめは、パソコンの「Google Chrome」ブラウザから使うやり方。

画面に沿って、インストールしてみてください！

「MetaMask」がインストールできたら、bitFlyerの口座からETHを送金しましょう。

最初にMetaMaskのウォレットアドレスを登録してから送金します。

アドレスを登録したら、同じく「入出金」のところから「イーサリアム」を選択して、送金します。

OpenSeaのアカウント

次に、世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea」に登録します。

人気NFTであればプラットフォーム関係なく売れますが、多くのNFTは最も顧客が集まるプラットフォームである「OpenSea」での販売がおすすめです。

また、出品時にはNFTコレクションがどのようなものかわかる画像が必要になります。

以下の3つの画像も用意しておきましょう。

以上で事前準備は完了です。

OpenSeaで売る

それでは、いよいよNFTを売っていきましょう。

OpenSeaでの販売方法の説明は少し長くなりますので、別記事にまとめました。

実際に出品する際にでもご覧ください。

＞OpenSeaで出品する方法

売れているNFTの具体例

売れているNFTとして、以下3つのNFTを紹介します。

順番に解説します。

CryptoNinja Partners(CNP)

日本一取引されているプロジェクトです。

マーケティングをイケハヤさん（＠IHayato）が担当しており、日本市場をターゲットに始まったNFT。

2022/5/15の発売時点では、そこまで価格が高騰していませんでしたが、その後のマーケティングにより急成長した好事例です。

僕が思うに、あの手この手で営業し続けたイケハヤさんの功績だと思います。

イケハヤさんのVoicyやNinjaDAOでその功績の一端が見られますので、ぜひご参考ください。

LiveLike A Cat（LLAC）

CNPとは対照的に、販売前のマーケティングで成功した事例です。

発売半年前から、主に「ガチホ」を顧客に刷り込んで好事例です。「ガチホ」とは、長期保有のこと。

「ガチホ」によって何が起きるかというと、NFTを売る人が少なくなり、希少性が上がるので、値段も上がります。

出品されない→買いたくても買えない人が続出→出品されれば高値でも買われる、という循環が生まれました。

AopandaParty（APP）

TikTokで絶大な人気があるAopandaをNFT化した作品。

有名IPを利用したNFTは伸びない、と言われている中で見事に成功した事例です。

2022年10月に発売されたNFTにも関わらず、日本の取引量では第9位にランクインするほどの人気になっています。

上記、3つのNFTを「御三家」と言ったりもします。

NFTを買う際の注意点

次の章でNFTの買い方をご説明していますが、買う前に注意点を3つお伝えしておきます。

値下がりのリスクがあります

NFTは必ず値上がりするわけではありません。

ETHの価格、NFTの価格によって価値が決まってくるため、その両方に価格が依存します。

2023年3月現在は、NFT市場への期待から多くの資金が集まってきており、さらなる市場成長が見込まれていますが、最後はご自身で調べて、納得されたうえで購入してくださいね。

継続的に勉強する

NFT、Web3の世界は、日々新しい技術、情報が出てきます。

ご自身で学び、情報をキャッチアップして他人の意見に流されず、自分で判断できる状態にしておきましょう！

詐欺に気をつける

お金が集まるところには、詐欺師も集まります。

あの手この手であなたを騙そうとしている輩がいることを覚えておいてください。

特に、「DMは詐欺！」というのを覚えておくだけでも、だいぶ防御力は上がります。

怪しい連絡には気をつけましょう！

NFTの買い方

ここまで読んでいただいて、「NFTを買ってみようかな」と思っていただけたら、僕としてはこれ以上嬉しいことはありません。

【NFTの買い方】意外と簡単！スマホとPCが使えればOKを参考に、ぜひNFTを手に取ってみてください。

NFTはなぜ売れるのか？についてよくある質問

【NFTはなぜ売れるのか？】と疑問に思う方からよくある質問を4つほど取り上げます。

順番にお答えしていきます。

売る場所はどこがいいの？

正直、どこでもOKですが、OpenSeaがおすすめです。

どこでもいいというのは、売れるNFTはどこのプラットフォームで出そうと売れるからです。

例えば、CNPはOpenSeaで始めて、2次創作をLine NFTでも売っていますが、LineNFTの方は発売後即時完売しています。

人気プロジェクトであれば、プラットフォームは問わないことを証明してくれました。

売れるNFTの特徴

マーケティングがしっかり行われている、安価なNFTです。

事前に告知などを行わずに出したNFTは売れませんし、高すぎるNFTも売れません。

売れないNFTはどちらかの要素が不足していることがほとんどですので、この二つを意識してみてください。

売れた後にすることはある？

可能であれば、購入者に感謝の連絡をしましょう。

ただ、OpenSeaなど購入者との連絡手段がない場合もありますので、その場合は無理にしなくてOKです。

詐欺と間違われることもあるので、可能な場合のみでOKです。

売れるまでにどれくらいの時間がかかるの？

NFTによってまちまちです。

これは、事前のマーケティングによりどれくらい顧客を教育できているかが大きく影響してくるでしょう。

売れるまでの時間を気にするよりも、しっかりと顧客が買いたいと思える状況を作り出せているかを見るようにしましょう。

NFTの世界は楽しいですよ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

NFTの魅力は、「儲かること」。これは僕が身をもって体験しているので、間違い無いです。

ただ、儲かっていなかったとしても、大きなものを得られました。

それは、「人とのつながり」です。

なぜかWeb3、NFTの世界には優しくて、できる人が多いです。

ここでできた繋がりは、仮に別のビジネスをやるにしても活かせるでしょう。

ぜひ、あなたとも繋がれたら嬉しいです。@diskm225

以上です。

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