- オープンシーってなに?
- NFTを始めたいんだけど、オープンシーってどうやって使うの?
このようなお悩みにお答えします。
◆本記事の内容
- オープンシーとは?
- 失敗しないオープンシーの始め方
- 簡単なオープンシーの使い方
- 注意点・FAQ
今回は、NFTで稼ぐ筆者が、世界最大のNFT売買所「オープンシー」について解説します!
NFT初心者の方でもわかるように、実際の画面を元に説明していますので、安心してくださいね。
この記事を読み終えると、NFTを始められるようになるので、周りの人が知らない「最先端技術」の知識が身につけられます。
NFT購入に必要なイーサを「販売所」で買うと、最大5%ほど損します。
(10万円分で5000円の損。※通貨を円に戻す時もまた損。)
コインチェックでは、NFTに必要な仮想通貨が「販売所」でしか買えません。
損しないためにも、GMOコインの取引所を使いましょう。
ここをクリックして、オープンシーの始め方にジャンプする!
オープンシー(OpenSea)とは?おすすめする3つの理由
オープンシーは世界最大のNFT売買所です。
世界中のNFTが集まっており、利用者数・取引量ともに圧倒的トップ。
そんなオープンシーをおすすめする理由は、以下の3つです!
- 日本語対応で使いやすい
- 取引が活発なので買いやすい
- ユーザー数が多いので売れやすい
順番に解説していきます。
日本語対応で使いやすい
「NFT」自体の理解が難しいので、せめて表記は日本語であって欲しいところ。。
オープンシーは日本語に対応しているので、初めての方でも使いやすい作りになっています!
取引が活発なので買いやすい
NFT売買所として、世界最大のユーザー数がいるので、NFTの販売数も多いです。
販売数が多くなれば、当然価格競争が起きるので、他の売買所で買うよりも安く買える可能性が高まります!
ユーザー数が多いので売れやすい
売る時にもオープンシーはおすすめです。
世界最大のユーザー数がいるので、多くの人がみる可能性があります。
オープンシー(OpenSea)の始め方5ステップ
- GMOコインで無料口座開設
- GMOコインへ円を入金
- メタマスクを準備
- イーサを購入・送金
- オープンシーとメタマスクを連携
順番に見ていきましょう!
GMOコインで無料口座開設
まずは、GMOコインで無料の口座開設をしましょう。
初心者の方にGMOコインをおすすめする理由は単純で、日本円に戻す時も含めて手数料が最安値だから!
手数料で損しないためには、GMOコインの「取引所」を使いましょう!
GMOコインへ円を入金
口座が作れたら、次は日本円を入金しましょう!
入金方法は、銀行振込のみです。
対応している銀行も多いので、あなたが使っている銀行もあるはず!
銀行振込は、左タブの「入出金」→「日本円」の順でできますよ。
メタマスクを準備
次に、無料でメタマスクを作成しましょう!
メタマスクは、世界中で使われている仮想通貨を保管、管理するためのツールです。
イーサを購入・送金
次は、GMOコインでイーサを購入し、メタマスクに送金します!
ひとまず10,000円入金しておけば安心ですが、予算がない方は数千円分の購入でもOKですよ。
オープンシーとメタマスクを連携
最後に、オープンシーにメタマスクを連携します!
メタマスクがあれば、オープンシーとの連携はすぐ終わります!
- オープンシーの公式サイトに行く
- サイトがひらいたら、右上にある人形のアイコンをクリック
- 「MetaMask」をクリック
- 上記で設定したパスワードを入力して、「ロック解除」をクリック
- 接続先が”https://opensea.io”になっていることを確認してから「次へ」をクリック
- 利用規約とプライバシーポリシーをざっと確認し、「Accept and sign」をクリック
- 表示内容を確認し「署名」をクリック
- プロフィールページが開くことを確認。(※開かない場合は、リロードしてみましょう。)
- 画面右側の「…」>「settings」をクリック
- 必要情報を入力。アイコン画像は無しでもOKです。
- 全ての入力が終わったら「Save」をクリック。
- すると、OpenSeaからメールが送られてくるので、「VERIFY MY EMAIL」をクリック
以上です!
オープンシー(OpenSea)の使い方:NFTを購入する手順
- 欲しいNFTをさがす
- 欲しい個体をえらぶ
- 購入手続きを進める
順番にみていきましょう。
ステップ1:欲しいNFTを検索する
トップページ上部の検索窓に、ほしいNFTの名前を入力します。
ステップ2:欲しい個体をえらぶ
欲しい個体を選び、「カードに追加(Add to cart)」→右上のカートをクリック
ステップ3. 購入手続きを進める
「購入が完了しました(Your purchase is complete!)」と表示されれば購入完了です!
購入が完了すると、メールも届くのでそちらでも購入の確認ができます!
オープンシー(OpenSea)の使い方:NFTを保存する手順
1. オープンシーへアクセスし、人型マークをクリック
2. 「プロフィール」→「MetaMask」をクリック
3. 保存したい作品を選び、右クリックで保存。
もしavif形式のファイルを、jpgやpngに変換したい場合はこちらのサイトからどうぞ!
オープンシー(OpenSea)の使い方:NFTを販売する手順
- GMOコインで無料口座開設
- メタマスクを導入
- オープンシーとメタマスクを連携
- NFTの画像サイズを確認
- かんたんにNFTを作る
- 出品手続きを完了させる
くわしい手順は、以下の記事にて画像つきでわかりやすく解説しています!
【図解で簡単】オープンシー(OpenSea)でNFTを販売する方法!
あなた
オープンシーでNFTを売る方法が知りたい!
このようなお悩みにお答えします。
この記事を読むと、オープンシーでNFTを売る方法がわかりますよ。
[…]
オープンシーの出品手数料が無料になった!
元々オープンシーでは出品時に、ガス代(ネットワーク利用手数料)がかかっていました。
しかし、2022年9月のアップデートでなんと無料に!
完全無料でNFTを出品できるので、興味ある方はぜひ試してみてください!
※なお、NFTが売れた時には販売価格の2.5%がかかります※
オープンシー(OpenSea)を使う際の注意点
- 買には仮想通貨が必須
- 仮想通貨の買い方で損しない
- 出品したNFTは売れない可能性もある
- NFTの盗難に注意する
売買には仮想通貨が必須
オープンシーは、法定通貨(円やドルなど)やクレジットカード支払いに対応してません。
なので、イーサなどの仮想通貨が必要になります。
仮想通貨の買い方で損しない
仮想通貨は、「販売所」か「取引所」のどちらかを使って買います。
「販売所」で買うと手数料が高く損するので、「取引所」を使うようにしましょう。
人気のコインチェックでは、NFTの購入に必要なイーサが「販売所」でしか買えないので損します。
NFT初心者の方は、「手数料が最安値かつ使いやすい」GMOコインがおすすめです!
購入時の手数料で損しないためには、GMOコインの「取引所」を使いましょう!
出品したNFTは売れない可能性もある
出品したNFTは売れない可能性があります。
というか、売れないことの方が多いです。
事業としてNFT販売をする場合、以下の記事を参考にしっかりと学んでから売るのがおすすめです!
NFTの盗難に注意する
NFTの世界にも詐欺師がいるので、盗難には十分に注意してください!
詐欺師の主な手法は、「DM」です。
TwitterやDiscordなどでNFT関連のDMがきても、基本的に無視しましょう。
こちらをクリックして、「お得なオープンシーの始め方」にもどる。
オープンシー(OpenSea)に関してよくあるQ&A
オープンシーに関してよくある質問にお答えしていきます。
そもそもNFTって稼げるの?
稼げます。
筆者はNFT開始9ヶ月で61万円の利益を出しています。
NFTを買っている人は、日本でまだ16,000人ほどしかいません。NFT市場が盛り上がるのはこれからが本番。
少額から購入できて、かんたんに売れるので、気軽にNFTを始めてみましょう。
【体験談あり】NFTは儲からないと思っているあなたに見てほしい
オープンシーにかかる初期費用はどのくらい?
購入の初期費用 | NFT本体代+手数料2,000円前後(2023/4/15現在) |
---|---|
販売の初期費用 | 無料 |
手数料は、その時のイーサの価格によって前後するものの、お小遣いで始められるます!
くわしくは、【NFTの初期費用まとめ】費用の見方や安くするコツを解説!をご覧ください。
オープンシーのガス代ってなに?
ガス代は、かんたんに言うと「NFT売買にかかる手数料」のことです!
ガス代は、日本時間のAM0~5時の利用者が多い時に高くなる傾向があります。
なぜなら、アメリカなどNFTユーザーが多い国が昼間だからですね。
NFTを売買する前に、ガス代確認サイトで値段を確認し、損しないようにしましょう!
NFTの購入後はどうすればいいの?
まず、SNSのアイコンにして楽しみましょう!
また、SNSアイコンにする以外にも以下のような楽しみ方があります。
- 転売して利益を得る
- コレクションする
- 他のNFTの優先購入権を得る
- お金を借りるための担保にする
- コミュニティに入って仲間をつくる など
くわしくは、「NFTを買った後の楽しみ方」をご覧ください!
オープンシー(OpenSea)でNFTを始めよう!
今回は、オープンシーの始め方・使い方を解説しました。
NFTはこれから成長が予想されている分野です。
「あの時の価格ってこんなに安かったのか・・・」と後悔しないように、今の勢いで始めてみましょう!
こちらをクリックして、「オープンシーの始め方」にもどる!
NFT購入に必要なイーサを「販売所」で買うと、最大5%ほど損します。
(10万円分で5000円の損。※通貨を円に戻す時もまた損。)
コインチェックでは、NFTに必要な仮想通貨が「販売所」でしか買えません。
損しないためにも、GMOコインの取引所を使いましょう。
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