- NFTを販売した体験談を聞きたい
- NFTが売れるのか知りたい
- NFTの販売方法を知りたい
結論、NFT販売は売れるものと売れないものがあります。
なぜなら、僕自身が両方経験しているからです。
「NFT販売してみたい（してみた）けど、ちゃんと売れるのかな」と思っている方は、ご安心ください。
この記事を読み終えたら、売れるNFTにするコツがわかりますよ！
◆本記事の内容
- NFTを販売してみた結果（体験談）
- NFTを販売するメリット6つ
- NFTとして販売できるもの
- NFTを販売する方法
- NFTを販売するコツ3つ
- NFTが売れない理由3つ
- NFT販売にかかるコスト
- NFTを販売に関してよくある質問
- NFT販売は勉強になる
なお、この記事では「自分でNFTを作って販売する」場合にフォーカスしています。
「買ったNFTを販売する（転売）」場合は、こちらをどうぞ↓
＞NFTアートの転売を徹底解説！やり方やコツ、注意点を紹介！【最新版】
それでは見ていきましょう！
NFT購入に必要なイーサを「販売所」で買うと、最大5％ほど損します。
（10万円分で5000円の損。※通貨を円に戻す時もまた損。）
コインチェックでは、NFTに必要な仮想通貨が「販売所」でしか買えません。
損しないためにも、GMOコインの取引所を使いましょう。
NFTを販売してみた結果（体験談）
NFTを販売したところ、売れたものと売れないものがありました。
売れたNFT
クオリティが高く、マーケティングされたNFTは売れました。
売れたNFTの具体例を挙げますね。
| NFTの種類 | 画像 |
| SKB | |
| WAFUKU GEN | |
| Kamiyo |
NFT転売は販売しやすいです！
NFTアートの転売を徹底解説！やり方やコツ、注意点を紹介！【最新版】
売れないNFT
その逆で、クオリティの低い、マーケティングされていないNFTは売れませんでした。
すみません、絵が下手なんです。。
この段階で、絵が魅力的であること、マーケティングがされていることが売れるコツだとおわかりいただけます。
「早く、販売するコツが知りたい！」という方はジャンプして下さいね。
NFTを販売するメリット6つ
NFTが売れても、売れなくても得られるものがあります。
| ケース | メリット |
|---|---|
| 全ての場合 |
|
| NFTが売れた場合 |
|
| NFTが売れない場合 |
|
なかでも、「NFTは売れないものだと知れる」ことはとても大事です。
なぜなら、世の中の大半のNFTは売れないから。
NFT購入見込み者が少なすぎるんですね。
世界最大のNFTマーケットプレイスであるOpenSeaでさえ、
アクティブなユーザーは月20万人程度です。世界で20万人しかいません。
そもそもお客さんが少ないのに、売るのは難しいですよね。
NFTとして販売できるもの
デジタルデータであれば販売可能です。
- 画像
- 動画
- 音声 etc
一つずつ解説していきます。
画像
画像はNFTの王道で、種類も数も最多です。
| 種類 | 名称 | 画像 |
|---|---|---|
| プロフィール画像（pfp） | CNPJ | |
| ゲームアイテム | Sorare | |
| ツイート | ツイート |
動画
LINE NFTでは、野球の動画がNFTとして販売されています。
音声
GMOでは、小室哲哉さんのアルバムがNFT化されて売られています。
NFTを販売する方法
NFTを作って売るだけです。
とても簡単なのでご安心を！
NFTを作る
まずはNFTを作ります。
パソコンやスマホから簡単に作れますよ！
自動で作りる事もできますし、
アプリで作る事もできます。
既存のNFTをもらうという手段もありますので、「【主催者目線】NFTのGiveawayに当選する方法」こちらも合わせてご覧ください。
悩む人
Giveawayになかなか当選しない。。
どうやったらGiveawayに当選するの？
ちょるみ
このようなお悩みにお答えします！
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NFTを販売する
世界最大のNFTマーケットプレイスOpenSeaで販売しましょう！
なぜなら、世界中に向けてNFTを販売できるから。
販売方法は、【手順に沿ってやるだけ】OpenSeaでNFTを販売する方法からどうぞ。
あなた
オープンシーでNFTを売る方法が知りたい！
このようなお悩みにお答えします。
この記事を読むと、オープンシーでNFTを売る方法がわかりますよ。
[…]
NFTを販売するコツ3つ
クオリティを高くする
クオリティが高くないと売れません。
クオリティとは、うまい、へたもありますが、
心がこもっているかどうかだと思います。
なので、とにかく心を込めて作る。
そうすれば、誰かの心に届きます。
マーケティングをする
クオリティと同じくらい大切なのがマーケティングです。
どれだけ絵が心打つ物であっても、
その存在が知られていなければ買われません。
Discordでコミュニティを作る、
Twitterで制作過程を発信するなど、
しっかりあなたの作品のファンを作りましょう。
低価格にする
まずは、低価格で売りましょう。
なぜなら、買ってもらわないことには始まらないから。
今のNFTのトレンドは、フリーミント（0円販売）して、
まずはNFTを所有してもらい、NFTをきっかけにコミュニケーションをとったり、
その次の作品を有料で売ったりしていく流れです。
「まずは手に取ってもらうこと」を意識しましょう！
NFTが売れない理由3つ
マーケティングが不十分
NFT販売においてはマーケティング必須です。
なぜなら、ニーズに合った作品を作れるから。
たとえば、ドット絵のNFTがバカ売れしてるところに緻密な風景のイラストを出品しても売れないですよね？
あなたが売りたいものではなく、みんなが欲しいものを提供することが重要です。
値段が高い
まずは、0〜0.001ETH程度で出品してみましょう。
なぜなら、安い価格の方が購入してくれる確率が高くなるからです。
いきなり0.1ETH（2~3万円くらい）で出品してる人がいますが、ほぼ100%買われてません。
はたから見ると「高いだけで誰も買ってないコレクション」に見えるので、イメージが悪くなります。
なので、最初は数百円の低価格で展開し、買ってもらえるようになってから価格を見直すようにするとよいかと。
イーサリアムチェーンで売ってない
イーサリアムチェーンで出品するようにしましょう。
Polygonチェーンはガス代が安いというメリットがあるのですが、
取引高が少ないというデメリットがあります。
つまり、転売を視野に購入を検討している人からするとPolygonチェーンのNFTは転売しにくいので避けられます。
クリエイター側にとっても二次流通がしやすい方が、報酬も得やすいという利点があります。
なので、今後コレクションをしっかりと運営したいのであればイーサリアムチェーンで出品するのが良さそうです。
NFT販売にかかるコスト
販売にかかるコストは0円です！
その代わりNFTが売れた時に、売上金の2.5％が手数料として取られます。
英語ですが、OpenSeaの公式サイトに上記の内容が書かれているので、気になる方はご覧ください。
【NFTを販売してみた】に関してよくある質問
【NFTを販売してみた】に関して、よくある質問を3つ、順番に解説していきます。
- 販売サイトはどこを使えばいいの？
- 売れた時に税金を払う必要はあるの？
- 作って売れた事例はあるの？
販売サイトはどこを使えばいいの？
OpenSeaがおすすめです。
なぜなら、世界で一番ユーザーが集まっているNFTマーケットプレイスだから。
ユーザーが多ければあなたの作品を見てもらえる機会も増え、売れる確率も高くなります。
売れた時に税金を払う必要はあるの？
あります。
NFTを販売して得た利益は、事業所得または雑所得として考えられるので、確定申告にて申請しましょう。
なお、副業としてやっていて、所得-経費が赤字であれば、会社員の給与と損益通算することができ、節税につながります。
ぜひ、ご自身でも調べたうえで、申告しましょう。
作って売れた事例はあるの？
あります。
よーすけさん（@yosuke_crypto）という方がファウンダーを務める「Kakechi-Goroku」というプロジェクトです。
こちら、ツイート画像をNFT化している物ですが、販売した全てのNFTが売れています。
これは完全によーすけさんのマーケティングが成功しているからです。
マーケティングがしっかりしていれば、NFTは売れるという好事例になってます。
NFT販売は勉強になる
NFTを販売することで多くの学びを得られます。
僕はまさにこの記事に書いていることを、NFT販売を通して学びました。
ぜひ、あなたもNFTを販売してより学びを深めていきましょう。
【手順に沿ってやるだけ】OpenSeaでNFTを販売する方法
あなた
オープンシーでNFTを売る方法が知りたい！
このようなお悩みにお答えします。
この記事を読むと、オープンシーでNFTを売る方法がわかりますよ。
[…]
以上です。