- NFTが難しくてよくわからないから簡単に説明してほしい
- だたの画像がなんでそんなに多くの人に買われているのか謎
こんな悩みを解決します!
結論、NFTは奥が深いですが、難しく考える必要はないです。
筆者は、NFTに関わり始めて約1年で、売買総額315万円以上、利益額55万円超、Twitterのフォロワーは1900人を超え、その9割がNFTに携わる人たちです。
ぜひこの記事で、難しいと思っているところを解決していってくださいね。
◆本記事の内容
- NFTとはの徹底解説
- ポイント別!難しいと感じるところの解説
- NFTが難しいと感じる方がよくする質問
◆この記事を読み終えた時のあなたの状態
- NFTがどんなものか簡単に他人に説明できるようになっている
- なーんだそんなもんか!と、NFTを簡単に捉えられるようになっている
それでは早速見ていきましょう!
NFTは難しい?いいえ、ひとつの技術です。
NFTを難しいと感じる方は、おそらくですが、 NFTがなんなのかよくわかってないという方が多いのではないでしょうか。
僕も最初はよくわからなかったです。ですが、今ならよくわからなかった理由が説明できます。
それは、他のもので例えられない新しいものだからです。
この章では、 NFTについて以下の観点から説明していきます。
- 技術
- プレーヤー
- コミュニティー
まずは、技術から。専門用語は一切使わずに説明しますので、気軽に読んでみてください。
技術
NFTには、インターネット上で各個人が同じ情報を持つことで、情報の確からしさを証明する技術が使われています。
「この技術」があるから、ただのデジタルデータ(※以下、画像)が価値をもつのです。
「この技術」では、画像に固有の番号を付与します。
これにより、画像は世界でたった一つのものになります。
最後に一回だけ専門用語を使わせてください。
「この技術」というのが、ブロックチェーンというものです。
メリット
さて、 NFTは画像を世界でたったひとつのものにできますが、それの何が嬉しいのでしょうか?
筆者の答えは、「将来的にマイナンバーがデジタルデータ化されたときに、 NFTがないと困るから」です。
今の用途は娯楽に寄っていますが、将来的にはマイナンバーや運転免許証など、自己証明書もデジタルデータ化されるでしょう。それも遠くない未来に。
その時にあなたの自己証明書が、世界でたった一つのものと証明できないと、困りますよね?
誰かがあなたになりすまして、悪いことをするかもしれません。
このように、NFTはデジタル化がどんどん進んでいる社会において、なくてはならない技術。
だから「 NFTはインターネットに次ぐ革命だ」と言われているんですね。
プレーヤー
2023年3月現在、個人で NFTに関わる際に知っておいてほしいプレーヤーを紹介します。
- クリエイター
- ファウンダー
- 投資家(我々)
- プラットフォーマー
- 国
それぞれ簡単に紹介します。
クリエイター
NFTアートを作る役割です。
NFTによって、誰でも、どこからでも自分のアートを販売できるようになり、全人類にクリエイターになる門戸が開かれました。
ファウンダー
NFTプロジェクトの創始者です。
クリエイターが兼任している場合もありますが、分かれていることが多いです。その場合、ファウンダーはプロジェクト管理側に回ることが多いです。
投資家
NFTを売買する役割です。
多くの個人がこれに当てはまります。 NFTを作ったり、プロジェクト管理をしたりすることなく、お金を増やしていけるプレーヤーです。
プラットフォーマー
NFTを売買する場の提供をする役割です。
世界でいうとOpenSeaやBlur、日本でいうと楽天 NFTや LINE NFTなどです。
国
NFTに関する法律や税制を作る役割です。
NFTはまだまだ新しい技術なので、未整備の部分が多数あります。
そのため、国の発表はできるだけ追っていくようにしましょう。
コミュニティ
ここまで NFTの魅力を語ってきてなんですが、 NFTはコミュニティーを作るための手段として使うべきだと思います。
なぜなら、NFTを売ることをゴールにしているとその先のビジネスが展開できないから。
NFTをゴールに設定するのではなく、さらに高単価な商品、あるいは継続的に課金し続けたくなるような商品をゴールに設定しましょう。
そのために、NFTは顧客を集める、コミュニティーを作るための1手段として使うのです。
実際に、2023年3月現在のトレンドは、無料あるいはそれに近い金額でNFTをプレゼントし、NFTを持っていることによって特典が受けられるという設計になっています。
NFTの肝は、コミュニティー(形成)と言っても過言ではないでしょう。
NFTを買うのが難しいと感じる方へ
分かります。僕も最初は「難しそう…」と感じていました。
でも、実際に手を動かしてみると、半日程度で買えましたよ。
手順自体は難しくないのです、やることはちょいと多いですが。汗
じゃあ、なぜ難しいと感じるのか?
後から考えてみたら、それはNFTを買うメリットが納得できていないからだと分かりました。
なので、メリットをお伝えします。
「お金が増える」です。
きれいごとは抜きにして、儲かります。
僕の半年間の実績がこちらです↓
しかも、最近のNFTのトレンドは、低価格販売です。
0〜200円ぐらいで買ったものが、数万円〜数十万円になる世界です。
こんなに低リスク高リターンな投資先を他に知りません。
お金を増やしたい方は、ぜひ。
NFTを売るのが難しいと感じる方へ
筆者も難しいと感じています。
筆者は自作のNFTを売ってみたことがありますが、売れませんでした。
なんで売れないんだろうといろいろ調べて見た結果、勉強不足を痛感させられました。
売ってみた体験と、そこから勉強して得た知識を「【決定版】NFT販売してみた結果、売れるNFTがわかった!」にまとめてますので、ぜひ参考にしてみてください。
NFTを作るのが難しいと感じる方へ
自動画像生成ツールを使いましょう。
筆者は、美術の成績が2で絶望的に絵が下手なので、自動生成ツールに頼るしかない状況です。
同じように、「NFTにできるほどの絵が描けない」とお悩みの方はぜひ使ってみてください。
NFTが難しいと感じる方のよくある質問
NFTが難しいと感じる方からよく受ける3つの質問にお答えします。
- NFTって意味ないよね?
- NFTアートの作り方は?
- NFTビジネスにはどのようなものがある?
順番に解説します。
NFTって意味ないよね?
画像自体には意味はありません。
ですが、NFTの技術は社会インフラを支えるものになると言われています。
それは、NFTがデジタルデータを唯一無二の本物であると証明する技術だからです。
そう捉えると、NFTは重要な意味をもつ技術であると考えます。
NFTアートの作り方は?
ここでは、スマホアプリでNFTアートを作るやり方をご紹介します。
画像付きで解説していますので、「NFTアートを作るアプリのおすすめ3選!」をご覧ください。
悩む人 初心者でもNFTアートを作れるの? NFTアートを作るためのオススメアプリを教えてほしい! NFTアートの売り方も教えてほしい! ちょる[…]
NFTビジネスにはどのようなものがある?
多岐に渡ります。ここでは、一例をご紹介しますね。
- NFTブログで稼ぐ
- NFTを販売して稼ぐ
- NFTをフックに集客をし、別商品を販売して稼ぐ
- NFTの絵を描いて稼ぐ などなど
そして、今後世の中の基盤になる技術であることを踏まえると、これから益々活用方法が増えていくと考えられます。
NFTが難しいと感じることの正体
おそらく、触れる機会が少ないことから来る「理解不足」でしょう。
人間の脳は、「知らない」ことと「難しい」と感じることが近い部分にあると言われています。
そのため、「知らない」から「難しい」と感じてしまっているのかもしれません。
ぜひ、筆者のブログやTwitterで、一緒にNFTを勉強していきましょう!
知れば知るほど、楽しく、稼げるものだとわかるはずです。
お待ちしております!