【驚き】NFTは下手な絵でも売れる。その本質を徹底解説。

結論、絵が下手なNFTでも売れます！

実際に売れているものがこちら↓

誤解のないようにお伝えしておくと、僕はZombieZooをとても魅力的なNFTだと思っています。

ただ、純粋な絵としてみた時に、上手い絵だとは言えないという意味で取り上げました。

このNFTにはストーリーがあり、ストーリーがNFTを魅力的にしています。

この記事では、なぜ絵が下手でもNFTが売れるのかを解説します。

◆本記事の内容

◆本記事を読んだ後のあなたの状態

それでは早速みていきましょう！

BITPOINTで口座開設する

NFTの下手な絵が80万円で売れた

実はこちらのNFT、約80万円で購入されました。

そして、この絵を描いたのは小学3年生の「Zombie Zoo Keeper｣くんです。

「Zombie Zoo Keeper｣くんは、草野絵美さんの長男です。

草野絵美さんは、有名NFT｢Shinsei Galverse（新星ギャルバース）｣の制作者です。

「Zombie Zoo Keeper｣くんが、夏休みの自由研究としてピクセルアートを描いたところ、飛ぶように売れたのです。

2021年9月9日の時点で、取引高の合計は380万円にものぼりました！

NFTの下手な絵が売れる理由2つ

順番に見ていきます。

ストーリーがある

人間は感情で動く生き物です。

ただなんとなく作られた作品よりは、小学生が1人で頑張って夏休みの自由研究として作った作品に心動かされるもの。

上記の「Zombie Zoo」がまさにそうですよね。

売れるNFTには必ず物語がセットになっています。

ファンがいる

既にファンがついている人や作品は売れます。

例えば、LLACというNFTプロジェクトの場合は、半年以上前から入念にマーケティングを実施し、制作過程や今後の展開をTwitterなどで発信した結果、たくさんのファンがつきました。

その結果、何が起こったかというと、1次販売はもちろん完売で、加えて2次流通にNFTが出品されないという事態になりました。

熱量が高すぎて買ったNFTを誰も売らないという状況ですね。

それくらい熱狂的なファンを事前に作っておけたことがLLACの成功理由でしょう。

NFTの下手な絵が売れない理由２つ

ただでさえ下手な絵なので、以下の2点がなければ絶対に売れません。

順番に解説します。

ストーリーがない

人は感情が動いた時にものを買うから。

ストーリーがない＝感情の変化がないものは買われませんよ。

ただでさえ下手な絵なので、ストーリーが大事。

ストーリーがなければ、ただの下手な絵です。

心がこもってない

一生懸命描いた下手な絵と、適当に描いた下手な絵は全然価値が違います。

絵が下手でもいいので、一生懸命心を込めて書きましょう。

NFTにできる絵を描くツール7選

絵を描くには、どのツールを使えばいいの？っとなるかと思うので、ここで紹介です。

絵を描くツールはたくさんありますが、実際に僕が使いやすいな、便利だなと感じたツールをご紹介します。

手書きのものと、単語を入れれば自動生成してくれるものがあるので、実際に使ってみてご自身に合う方を利用してくださいね。

>【保存版】NFTアートの作り方で最も簡単な方法を徹底解説！

NFTの下手な絵を出品しましょう！

「こんな作品を出していいのだろうか・・・」

「絵が下手だと笑われるんじゃないか・・・」

その心配はありません。なぜなら、誰もあなたの作品なんか見ていないから。

半分冗談で半分本当です。

それくらいの気持ちでNFTを積極的に世の中に出していかないと、売れるNFTは作れませんよ。

大丈夫、売れなかったら宣伝し直せばいいんです。

>【NFTの宣伝方法】売っている人もこれから売る人も必見！

まずは、売り始めましょう！

＞【手順に沿ってやるだけ】OpenSeaでNFTを販売する方法！

あなたの作品が好きな人はいる

最後にこれだけは知っておいてください。

あなたの作品が売れなくても、どんなに絵が下手でも、心を込めて描いた絵は人の心を打ちます。

それがいつになるかはわかりませんが、あなたの絵が好きと言ってくれる人は必ずいます。

なので、諦めずに売り続けましょう。いつかありがとう、と言ってくれる人が現れます。

NFTを楽しみましょう。

>【決定版】NFT販売してみた結果、売れるNFTがわかった！

>【NFTの宣伝方法】売っている人もこれから売る人も必見！

>【手順に沿ってやるだけ】OpenSeaでNFTを販売する方法！