アクセストレードで仮想通貨取引所の広告審査に申し込んだら却下された。その理由を考えてみる。

 

ちょるみです。
勤務先でNFTを活用した新規事業をやってます。


今回は、ACCESSTRADE(アクセストレード)での仮想通貨取引所の広告審査について書いていきます。


いつもとは違って、皆様のお悩みに応えるというよりかは、自分の実体験を書いています。

 

却下された提携先


以下です。

  • DMM Bitcoin
  • GMOコイン【個人口座】
  • GMOコイン【法人口座】


正直なところ、ASPで広告審査に落ちたのが初めてだったもので、びっくりしました。

 

却下された理由の考察


なんで却下されたのか考えてみます。

 

アクセストレードで一定額以上の報酬を得ている必要がある


考えられる理由の一つ目は、アクセストレードでのステージが関係しているのではないかということです。


アクセストレードでの私のステージは、ビギナーです。


ビギナーというのは1番下のランクです。


アフィリエイト報酬が3000円未満の人が該当するステージですね。


仮想通貨は今流行りのジャンルなので、広告掲載の応募数も多いでしょう。


なので、できるだけ実績のある、集客力のあるメディアに限定して載せたいというのは、あるかもしれません。

 

ブログの記事数が一定以上である

考えられる理由の二つ目は、ブログの記事数が一定数に満たないとダメということです。

Googleから評価されるためには、まず100記事書こうという話もあったりしますが、


同じような基準がアクセストレードにも設けられているのかもしれません。


ちなみに、私は53記事の時点で、アクセストレードに仮想通貨取引所の広告申請をしました。

 

金融系の記事を書いている必要がある


考えられる理由の三つ目は、ブログ内で一定数の金融系の記事を書いている必要があるということです。


二つ目の理由と似ていますが、明らかに収益目的で、それまでは他ジャンルで記事を書いていたのに、いきなり仮想通貨の記事を書いた(私もこれとほぼ同じ)ようなブログは、弾かれる可能性があります。

 

(参考)アクセストレード公式HPに記載の申請却下の例


アクセストレーと公式HPに申請却下の例が載っていました。


結論、上で述べたところとほぼほぼ同じですね。

 

提携申請の却下/見送り理由の例

・サイト内容が充実していない、コンテンツが不足している

・広告主(マーチャント)の商品、サービスとの関連が低い

・広告主(マーチャント)の競合他社をメインに紹介しているサイトである

アクセストレード公式HP



それでは、また挑戦します。




ちょるみ

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