なぜNFTを買うの？その理由やメリットデメリットをわかりやすく解説！

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正直、「なぜNFTを買うのか」と検索して出てきた

どのページよりも生々しい話を書いています。

なぜなら、全て1次情報（実体験に基づく情報）だから。

ぜひ読んでいってください。

そもそも「NFTを買う」って違和感があります

まず、前提として「NFTを買う」

という表現は適切ではありません。

というのも、NFTは

「代用できないことの証明」だからです。

NFTは代用できないことの証明

もう少し別の言い方をすると、

「世界に一つだけの本物であることの証明」とも言えます。

証明なので、証明する対象が必要ですよね。

身分証明書であれば「その人本人であることの」証明ですし、

卒業証明書であれば「その学校を卒業したことの」証明になります。

買っているものは、「NFT+〇〇」

なので、「NFTを買う」のではなくて、

「NFTによって世界で一つだけの本物であることを証明された〇〇」を買うわけです。

それが「アート」だったり「ツイート」だったりします。

「NFTが高値で取引されている」

「NFTの販売を開始しました！」

という文言を目にしますが、違和感があります。

極端な日本語にすると

「証明が高値で取引されている」と言っていることになりますからね。

「いや、なんの？？」ってなりますよね。

豆知識として覚えておいてください。

みんながNFTアートを買う理由はなに？

なので、ここからは、

NFTアートという言葉で。

もちろん、アート以外にもありますが、

説明上アートに絞ります。

さて、本題。

なぜ、世の中の人はNFTアートを買うのかというと、

投資目的です。

これはNFTに1年近く沼っている僕がいうのですから、

間違いないです。

2022年11月現在、NFTアートを買っている人の

ほとんどが投資目的です。

NFTアートのデメリット

①損する可能性がある

投資なので、価格が下がるリスクがあります。

これはNFTアートに限らず、どの投資にも言えることです。

なので、初めてNFTアートを買う方は、

できるだけ少額から始めてみるのがオススメ。

②イーサリアムのガス代が別途かかる

NFTアートを購入する際には、イーサリアムという仮想通貨が必要です。

そして購入の際に、ガス代という手数料が発生します。

このガス代は、ユーザーが自由に決めることができるので、割高になる可能性もあります。

イメージは、銀行送金で他行宛だと手数料が掛かりますよね？

あんなイメージです。

NFTアートのメリット

①将来的に価値が上がる可能性がある

NFTアートが有名になったら、

今の数倍、数百倍の値段がつくということもあります。

以下は、僕が実際に持っているNFTアートの損益です！

②本物と偽物が確実にわかる

NFTは、ブロックチェーン技術を活用しています。

それにより、各個人が証明書を持っていることになります。

なので、偽造が難しい。

自分だけ偽造しても他の人の証明書には、

違うことが書かれているので偽物とすぐにバレてしまうんですね。

③ネットで誰でも、どこからでも売買できる

物理的に存在している有名アートを買う場合、

オークションに参加したり、外国に行ったりする必要があります。

ですが、NFTアートの場合は、

場所に関係なくインターネットから全世界のアートを売買できます。

NFTの将来性

NFTは、将来的に社会インフラになると思います。

なぜなら、今後デジタルでの個人間取引が進んでいくからです。

例えば、仕事。

現在は、企業が従業員を雇って仕事を依頼していますが、

今後は特定のスキルに特化した個人に仕事を依頼するようになると言われています。

これは、自然な流れですよね。

何か事業をやりたいと思ったときに、

新たに人を雇うよりはすでにその事業で実績のある人に外注する。

雇用しないので、その分のコストは抑えられる。

理想的な事業の回し方だと思います。

話が脇にそれましたが、

デジタルでの個人間取引が増えると、

取引先が本当にその人であるという証明が必要になってきます。

そこでNFTがあれば、この証明ができるということです。

まとめ

NFTの買い方は、

「意外と簡単！スマホとPCが操作できればNFTが買えちゃう！」

からどうぞ！