- MetaMaskは複数アカウント作った方がいいの?
- MetaMaskで複数アカウント作りたいんだけどどうすればいいの?
このような疑問にお答えします!
この記事を読むと、
MetaMaskを複数アカウント作る理由がわかり、
さらには作り方までわかります。
◆記事の内容
- MetaMaskの複数アカウントとは?
- MetaMaskで複数アカウント必要な理由
- MetaMaskで複数アカウント作るタイミング
- MetaMaskで複数アカウント作る手順
- MetaMaskの複数アカウントの使い方
- MetaMaskの複数アカウント間でのNFT移動方法
◆記事の信頼性
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それでは見ていきましょう!
MetaMaskの複数アカウントとは?
MetaMaskを複数持つことです。
MetaMaskはGoogleアカウントに紐づいて作成されるので、
MetaMaskを複数持つ=Googleアカウントを複数もつ
とイメージしてもらえればOKです。
なんで複数持つ必要があるの?と思うかもしれないので、
次の章で解説しますね。
MetaMaskで複数アカウント必要な理由
リスク分散のためです。
NFTの世界は、今まさに成長産業であり、多くのお金が流れ込んできています。
お金があるところには詐欺師がたくさんいるんですね。
そう思って準備しておくことが必要です!
仮に騙された時に、
1つのMetaMaskに全資産を入れていたら、
その時点であなたの資産は全てなくなってしまいます。
そうならないためにも、
MetaMaskを複数作っておき、
資産を分散して保有しておきましょうね、ということです!
MetaMaskで複数アカウント作るタイミング
MetaMaskを複数作るタイミングは、
早ければ早いほどいいです。
それだけ、資産を失うリスクを早く除外できますからね。
もしまだ作ってなくても、今作ればOKです!
この記事を参考に作っていってくださいね!
MetaMaskで複数アカウント作る手順
Googleアカウントをもう一つ作ればOKです!
Googleアカウントの作成方法は、
Googleの公式ページからどうぞ。
MetaMaskの作り方は、
公式サイトからGoogleクロームの拡張機能を使う形でどうぞ。
MetaMaskの複数アカウントの使い方
オススメは、最低3つのアカウントを作り、
- 購入用
- 保管用①
- 保管用②
と分ける使い方です!
保管用①、②はNFTの時価に応じて、
大体均等になるように分けて保管するイメージをしてもらえればと。
1つだけ飛び抜けて高額なNFTがある場合、
それ用にウォレットを作るのもありだと思います!
MetaMaskで複数アカウント作ったらNFTを移動させよう
もしすでにNFTを持っているのであれば、
保管用ウォレットに移動させましょう!
まず、転送にはガス代が必要なので、
ウォレットにETHを入れておきましょう。
0.01ETHもあれば十分だと思います。
次に、OpenSeaの公式ページに行きます。
赤枠のところを順にクリックしていってください!
ウォレットが接続できたら、
次は転送していきます!
あなたのウォレットにある
NFTの以下の赤枠のところをクリック!
最後に「確認」を押すと転送完了です。
この時僕はETHが足りなかったので、転送できませんでした。。
おわりに
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
実は、MetaMaskを複数作るよりも
さらに安全に資産を守る方法があります。
それがハードウォレット保管。
NFTや暗号資産を物理的なウォレットで保管する方法です。