【保存版】なぜMetaMaskは複数アカウント必要なのか?

NFT メタマスクのイメージ

 

あなた
  • MetaMaskは複数アカウント作った方がいいの?
  • MetaMaskで複数アカウント作りたいんだけどどうすればいいの?

 

ちょるみ

このような疑問にお答えします!

 

この記事を読むと、

MetaMaskを複数アカウント作る理由がわかり、

さらには作り方までわかります。

 

◆記事の内容

  • MetaMaskの複数アカウントとは?
  • MetaMaskで複数アカウント必要な理由
  • MetaMaskで複数アカウント作るタイミング
  • MetaMaskで複数アカウント作る手順
  • MetaMaskの複数アカウントの使い方
  • MetaMaskの複数アカウント間でのNFT移動方法

 

◆記事の信頼性 

この記事を書いている僕は、詐欺や盗難にあう人が多いNFT界隈で1回も自分の資産を失ってないです。また、NFTの売買で90万円の利益を得ており、自身でもNFTコレクションの作成、販売を行っています。本業でもNFT事業を行っているので、信頼性の担保になるかと。

 

【大事なお知らせ】

NFT購入にはイーサリアムが必要です。少しでも安くイーサリアムを購入するために、「販売所」でしか買えないコインチェックではなく、「取引所」で割安に買えるbitFlyerイーサリアムを準備しておくことをオススメします!(1ETH買うのに6,825円差が出たりします

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それでは見ていきましょう!

 

 

MetaMaskの複数アカウントとは?

メタマスクのイメージ

 

MetaMaskを複数持つことです。

 

MetaMaskはGoogleアカウントに紐づいて作成されるので、

MetaMaskを複数持つ=Googleアカウントを複数もつ

とイメージしてもらえればOKです。

 

なんで複数持つ必要があるの?と思うかもしれないので、

次の章で解説しますね。

 

 

MetaMaskで複数アカウント必要な理由

財布複数のイメージ

 

リスク分散のためです。

 

NFTの世界は、今まさに成長産業であり、多くのお金が流れ込んできています。

お金があるところには詐欺師がたくさんいるんですね。

 

どんなに用心深い人でも、1回は騙されると思っておいた方がいいでしょう。
そう思って準備しておくことが必要です!

 

仮に騙された時に、

1つのMetaMaskに全資産を入れていたら、

その時点であなたの資産は全てなくなってしまいます。

 

そうならないためにも、

MetaMaskを複数作っておき、

資産を分散して保有しておきましょうね、ということです!

 

 

 

MetaMaskで複数アカウント作るタイミング

タイミングのイメージ

 

MetaMaskを複数作るタイミングは、

早ければ早いほどいいです。

 

それだけ、資産を失うリスクを早く除外できますからね。

 

もしまだ作ってなくても、今作ればOKです!

この記事を参考に作っていってくださいね!

 

 

MetaMaskで複数アカウント作る手順

アカウントのイメージ

 

Googleアカウントをもう一つ作ればOKです!

 

Googleアカウントの作成方法は、

Googleの公式ページからどうぞ。

 

MetaMaskの作り方は、

公式サイトからGoogleクロームの拡張機能を使う形でどうぞ。  

 

MetaMaskの複数アカウントの使い方

使い方のイメージ

 

オススメは、最低3つのアカウントを作り、

  • 購入用
  • 保管用①
  • 保管用②

と分ける使い方です!

 

保管用①、②はNFTの時価に応じて、

大体均等になるように分けて保管するイメージをしてもらえればと。

 

1つだけ飛び抜けて高額なNFTがある場合、

それ用にウォレットを作るのもありだと思います!

 

MetaMaskで複数アカウント作ったらNFTを移動させよう

転送のイメージ

 

もしすでにNFTを持っているのであれば、

保管用ウォレットに移動させましょう!

 

まず、転送にはガス代が必要なので、

ウォレットにETHを入れておきましょう。

0.01ETHもあれば十分だと思います。

 

 

次に、OpenSeaの公式ページに行きます。

赤枠のところを順にクリックしていってください!

ウォレット接続のイメージ

ウォレット接続イメージ2

 

ウォレットが接続できたら、

次は転送していきます!

 

あなたのウォレットにある

NFTの以下の赤枠のところをクリック!

転送イメージ

転送イメージ2

転送イメージ3
黒塗りのところは、転送先のウォレットアドレスを入力!
送信先のアドレスを間違えると、NFTは2度と戻ってきませんのでご注意ください。

 

最後に「確認」を押すと転送完了です。

この時僕はETHが足りなかったので、転送できませんでした。。

 

転送のイメージ4

 

 

 

 

おわりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

実は、MetaMaskを複数作るよりも

さらに安全に資産を守る方法があります。

 

それがハードウォレット保管

NFTや暗号資産を物理的なウォレットで保管する方法です。

 

もしよかったら、ハードウォレットLedger」の公式サイトから見てみてください!

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