- NFTのホワイトリストってなに?
- NFTのホワイトリストはなぜ必要なの?
- NFTのホワイトリストってどうやって手に入れるの?
あらかじめお伝えしておくと、
NFTのホワイトリストとは、
優先購入権のことです。
この記事を読むと、
NFTのホワイトリストがどんなものかわかり、
ホワイトリストを入手する方法までわかります!
なぜなら、実際にホワイトリストを入手して優先購入している僕がわかりやすくお伝えしているから!
色々記事を読むより、
実際にホワイトリストを入手して、
使ってみると、よりNFTの魅力に気づけますよ!
◆記事の内容
- NFTのホワイトリストとは?
- NFTのホワイトリストが必要な理由
- NFTのホワイトリストの入手方法
- NFTのホワイトリストの確認方法
- NFTのホワイトリストの使い方
- NFTのホワイトリストの使用回数
なお本記事では、
- ホワイトリスト(WL)
- アローリスト(AL)
- 優先購入権
を同義として扱っています。
それでは、説明していきます!
NFTのホワイトリストとは?
NFTを1次販売で購入できる権利のことです!
1次販売で購入できると何がうれしいかというと、
値段が圧倒的に安いです!
例えば、CNPRというNFTの場合、
1次販売での購入額は0.001ETH(200円程度)ですが、
2次販売以降での購入額は安くても0.1ETH(20,000円程度)です。
初めから高額にすると売れないので、
多くのNFTで1次販売は低価格になっています。
利益目的でNFTをやる方は、
1次販売で購入するようにしましょう!
NFTのホワイトリストが必要な理由
NFTを提供する側が
コアファンを作るためです。
NFTも商品ですので、
まずは熱量の高いファンを
作ることが大事になります。
なぜなら、
売上の基盤となりますし、
ライトファンを連れてきてくれる役割も
担ってくれるから。
—
例えば、
炭火焼のバーベキューをやるときに、
まずは数個の炭を着火させます。
その数個の炭の火が他の炭に移って、
どんどん燃え広がります。
—
同じようにまずは、
コアファンを着火させるのが
重要になってきます。
NFTのホワイトリストの入手方法
入手方法は、NFTごとにバラバラです。
ですが、大体以下の3つのどれかに分類されます。
- 関連NFTを持っている
- サロンに所属している
- NFTに貢献する
一つずつ解説していきますね。
関連NFTを持っている
例えば、CNPというNFTを持っていると、
ホワイトリストを入手できました。
最近では、「しきぶちゃんShikibuWorld」の
ホワイトリスト抽選にも参加可能でした。
最近では「持っててよかったCNP」
という言葉もTwitter上で散見されるくらい
CNP所有による恩恵が大きくなってます。
サロンに所属している
ICLというイケハヤさんがやられている
サロンのメンバーに以下のホワイトリストが
過去に配られました。
- CNP(0.001ETH)
- CNPJ(0.001ETH)
- WAFUKU GEN(0.001ETH)→
- Tokyo Alternative Girls(0.002ETH)
- KAMIYO -神代- (0.001ETH)
- NounishCNP(0.003ETH)
- SKB – ShikibuWorld(0.001ETH)
- YogaPetz
どれも日本発の人気プロジェクトですし、
未発売のSKB以外全てのプロジェクトが
買値以上の現在価格になっています。
(2022/12/10現在)
ちなみにICLは、入会金98,000円です。
月額ではなく、1回払えば利用し続けられます!
NFTに貢献する
NFTプロジェクトのマーケティングを担当するなど、
プロジェクトが盛り上がるためのサポートをすることで、
NFTのホワイトリストが入手できるパターンです。
プロジェクトに貢献する人をコントリビューターといい、
コントリビューターや創設者であるファウンダーなどを
まとめて運営と言ったりします。
プロジェクトによっては、
運営が一番多くホワイトリストを持っている
ということもあります。
NFTのホワイトリストの確認方法
運営者から公式に案内される方法で確認を行います。
多くのNFTプロジェクトで確認用URLからの確認、
もしくはGoogleスプレッドシートでの確認が主流になってます。
特にTwitterは詐欺師が多く存在しており、
運営者であると偽ってあなたをだまそうとしております。
必ず、自分が接続しているURLや見ているアカウントが
公式のものであるかを確認するようにしましょう!
NFTのホワイトリストの使い方
ホワイトリストの使い方、というのは特にないんです。
というのも、ホワイトリストというのは、
NFTの運営側で管理しているものだから。
NFTの運営側で管理しているホワイトリストに
あなたのウォレットアドレスが記載されていれば、
mintサイトに接続できてNFTを購入できる、というわけです。
元々、ホワイトリストは、
「受け入れたり、拒絶したりする仕組み」
のことを言います。
なので、NFTのホワイトリストを持っている状態は、
あなたのウォレット(MetaMask)がNFT運営側に受け入れられる状態
になっていると理解しておけばOKです!
NFTのホワイトリストの使用回数
ホワイトリストは1回しか使えません。
なぜなら、運営側で対象ウォレットのmint回数
を把握しているため、不正ができないようになっているんですね。
この辺がブロックチェーンがもつセキュリティの強みですよね。
おわりに
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
現状、優良NFTのホワイトリストを入手する
一番簡単な方法はCNPを持っておくことです。
2022/12/8現在、値下がりしているので、ねらい目です!
「スマホとPCが使えればOK!【NFTの買い方】」からどぞ。