- NFTって何?
- NFTが転売防止に役立つの?
- NFTを転売するのはダメなの?
結論、NFTは転売を防止できますし、NFTを転売することは問題ないです。
ただし、一部転売できないNFTもありますので、この記事で学んでいってくださいね。
◆本記事の内容
- NFTはデータに特別感を与える技術
- NFTを転売禁止にする「SBT」
- NFTは転売禁止ではない
- NFTは転売禁止になる事例3つ
- NFT転売のやり方
- NFT転売禁止に関するよくある質問4つ
- NFT転売禁止のまとめ
◆この記事を読み終えた時のあなたの状態
- NFT転売を禁止する技術がわかっている
- NFT転売は、正当なビジネスだとわかっている
- NFT転売で儲ける方法がわかっている
それでは早速見ていきましょう!
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コインチェックでは、NFTに必要な仮想通貨が「販売所」でしか買えません。
損しないためにも、ビットフライヤーの取引所を使いましょう。
NFTはデータに特別感を与える技術
NFTは、データに固有のIDを付与し、特別感を与えられます。
例えば、あなたがミスチルのファンで、結成当時から追いかけていて、全てのライブにも参加していたとします。
仮にそのことが会員証NFTに記録されて、あなたの行動が全てデータ化されていたとしましょう。会員証NFTは、あなたの熱量の証明とも言えますね。
するとある日、ミスチルファンクラブからこんな案内が来ます。
ミスチルファンのあなたからしたら、飛び跳ねるくらい嬉しいでしょう。
これはつい最近ミスチルのファンになった人にはできない体験です。
つまり、データを世界でたった一つのものにすることで価値が出るということです。
NFTを転売禁止にする「SBT」
SBTとはSoulBoudTokensの略で、譲渡できないNFTのことです。
譲渡できないので、転売もできません。
上記で挙げた会員証NFTに使える技術です。
その他にも、将来的にマイナンバーなどの自己証明にも使えます。
あなた以外が使えたら困るものには、SBTを採用するべきですね。
SBTについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事へどうぞ!
悩む人
Soulbound Tokens(SBT)ってなに?
SBTで儲けることは可能?
ちょるみ
新しい技術・考え方なので馴染みが[…]
NFTは転売禁止ではない
NFTを転売できないようにすることはできますが、転売禁止なわけではありません。
その証拠に、
出典:ASIA BUSINESS LOW JOURNAL
と法律家の先生もおっしゃっています。
また、楽天やLINEといった日本を代表する大手企業も独自の販売所を用意し、NFTの売買を行っています。
転売禁止どころか、大手企業の参入はNFT市場が成長することへの期待の表れとも言えるでしょう!
NFTが転売禁止になる事例3つ
全てのNFTが転売できるわけではないのでご注意ください。
以下の3つの場合、NFTの転売は禁止されています。
- 盗品
- 偽物
- 中国版NFT
順番に解説しますね。
盗品
世界最大のNFTマーケットプレイスであるOpenSeaでは、盗品に対して目印がつけられます。
盗品のNFTは、購入・転売しないようにしましょう。
もし、ご自身のNFTが盗難に遭った場合は、OpenSeaの公式ページから通報しましょう。
偽物
特に人気NFTなどは、偽物に注意してください。
偽物のNFTは、無限に出てくるので、運営者側も把握しきれない状況になっています。
NFTを購入・転売するときは、必ずDiscordなどのNFTプロジェクト公式から発信されるURLを参照するようにしましょう。
中国版NFT
中国の有力な複数の金融団体が、中国からNFTを排除しようとしています。
実際、中国企業が作成したNFTは転売が禁止されているんですね。
なので、もし買おうとしているNFTが中国企業が作ったものである場合は、やめましょう。
OpenSeaでは転売できないNFTは買えないようになっているので、ご安心ください。
NFT転売のやり方
ここまで読んでいたただて、NFT転売をやってみようかなと思った方もいるかもなので、ご紹介しますね。
NFT転売は簡単2ステップです。
- 必要なものを用意する
- NFTを買う、売る
なお、NFT転売にはイーサという仮想通貨が必要です。
仮想通貨が買える仮想通貨取引所の開設には、2〜3日掛かることもありますので、事前に申請だけ済ませておくのがおすすめです。
NFT転売の簡単2ステップに関しては、以下の記事で解説しています!
NFTアートの転売を徹底解説!やり方やコツ、注意点を紹介!【最新版】
また、NFT転売で本格的に稼ごうと思っている方は、3日で12万稼いだNFT転売マニュアルがおすすめです。ぜひ読んでみてください。
NFT転売禁止に関するよくある質問4つ
よくある質問を4つ用意しました。
- NFT転売って儲かるの?
- NFT転売にかかる初期費用はどのくらい?
- NFT転売をやるならどのサイトがいいの?
- NFT転売をやってみた体験談が知りたい!
順番に解説していきます。
NFT転売って儲かるの?
儲かります。
まず僕自身の実績で言うと、3日で122,369円の含み益を得たことがあります。
さらに、僕の仲間ではこれまでのNFTの利益が500万円を超えた人もいます。実際に対面でも会ったことがある人です。
僕の転売経験は、「【結論】NFTの短期売買は儲かる!ポイントを徹底解説」にまとめてますので、どうぞ!
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NFTの短期売買って儲かるのかな?
実際にNFTを売買している人の体験談が聞きたい
ちょるみ
このようなお悩みにお答えします!
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NFT売買に必要な仮想通貨を「販売所」で買うと、最大5%ほど損します。
(10万円分で5000円の損。※通貨を円に戻す時もまた損。)
コインチェックでは、NFTに必要な仮想通貨が「販売所」でしか買えません。
損しないためにも、ビットフライヤーの取引所を使いましょう。
NFT転売にかかる初期費用はどのくらい?
数百円〜です。
仮に0円でNFTを手に入れたとしたら、ガス代だけなので数百円で済みます。
ガス代というのは、NFTを送受信する際にかかるネットワーク利用料です。ガス代は常に掛かります。
なので、あとはNFTの価格次第というところです。
NFT転売をやるならどのサイトがいいの?
OpenSeaがおすすめです。
なぜなら、圧倒的に利用者が多いから。楽天やLINEもNFT販売サイトを持っていますが、使っているのは日本ユーザーがほとんどでしょう。
一方、OpenSeaは世界最大のNFTマーケットプレイスなので、そもそも対象ユーザーが世界中にいます。
どちらが売れやすいかは、言うまでもないですね。
NFT転売をやってみた体験談が知りたい!
先ほど紹介した転売経験の他に、僕自身が作ったNFTを販売した経験も紹介しています。
こちらの記事も合わせてご確認ください。
>【決定版】NFT販売してみた結果、売れるNFTがわかった!
NFT転売禁止のまとめ
まとめます。
- NFTを転売できないようにするには「SBT」にする
- NFTは転売可能で、日本国内では禁止する法律はない
- NFT転売は、儲かる
この記事で解説した事項をさらに詳しく知りたい方は、それぞれ別記事でも学んでいってくださいね。
もちろん、無料で読めます!
悩む人
Soulbound Tokens(SBT)ってなに?
SBTで儲けることは可能?
ちょるみ
新しい技術・考え方なので馴染みが[…]
NFTアートの転売を徹底解説!やり方やコツ、注意点を紹介!【最新版】