- NFTは儲からないの?
- NFT買ったけど儲からない…
- NFTで儲ける方法を教えて!
このようなお悩みにお答えします!
◆記事の内容
- NFTは儲からないのか?【実体験を語ります】
- NFTは儲からないと言われている理由
- NFTは儲からない。から脱出する方法
◆記事の信頼性
筆者は、NFTの売買総額100万円超、NFTコレクションの作成、販売を行っています。本業でもNFTを活用した新規事業立ち上げを行っているので、信頼性の担保になるかと。
この記事を読むとNFTで儲ける方法がわかります!
結論を先に言うと、「値上がりが期待できるNFTを買う」です。
具体的にどんなNFTなら値上がりが期待できるのか、を記事の中でお伝えしますね。
NFT購入に必要なイーサを「販売所」で買うと、最大5%ほど損します。
(10万円分で5000円の損。※通貨を円に戻す時もまた損。)
コインチェックでは、NFTに必要な仮想通貨が「販売所」でしか買えません。
損しないためにも、GMOコインの取引所を使いましょう。
NFTは儲からない?【実体験を語ります】
NFTは儲かります。
2022/12/7現在、僕は合計で21万円の利益が出ています。
NFT種類 | 買値 | 売値 | 損益 |
---|---|---|---|
CNP | ¥89,279 | ¥414,444 | ¥325,165 |
CNPJ | ¥552,181 | ¥428,845 | -¥123,336 |
CNPR | ¥186 | ¥11,915 | ¥11,730 |
計 | ¥213,559 |
上表を見ると、CNPとCNPRで利益を出せているのが分かります。
なぜこの二つが利益を出せているかというと、
- CNPは、運営がしっかりしていたから
- CNPRは、1次販売で安価に買えたから
詳細は後述しますね。
NFTが儲からないと言われている理由
それは、値上がりの期待できないNFTを買っているからです。
買ったNFTで利益が出た経験がないとも言えます。
これは、ある意味仕方のないことでもありますね。
なぜなら、NFT購入=投資だから。
もちろん純粋にNFTを応援したい、という方もいるかもしれませんが、
心のどこかでは値上がりして欲しいと思っているはず。
投資なので、儲けることもあれば損することもあります。
損する方が多いでしょう。
でも、せっかくこの記事を読んでいただいているので、少しでも儲ける確率を上げるために、次の章に書いていることを参考にしてみてください。
NFTは儲からない。から脱出する方法
3つあります。
- 1次購入で買う
- 運営を見て買う
- NFTをやめる
順番に見ていきましょう!
1次購入で買う
多くの場合、1次購入は安い値段が設定されています。
目安は、0.001〜0.01ETHくらい。
日本円で、175〜1750円くらいです。
買値が安ければそれだけ損する額も低く抑えられるので、リスクヘッジになります。
お気に入りのNFTが見つかって、1次購入できるなら狙ってみてもいいと思います!
なお、1次購入には優先購入権(AL、アローリスト)が必要です。
ALの入手方法は各NFTで異なるので、公式TwitterやDiscordを確認するようにしましょう!
運営を見て買う
NFT購入の際は、運営者を確認してから購入しましょう。
なぜなら、運営者がしっかりしているNFTほど価格も上がりやすいから。
具体的にどの辺を確認すればいいかというと、
- コミュニティーが作られているか(Discord上にあることが多いです)
- コミュニティー内で活発に交流が行われているか
- コミュニティーにファウンダー(創設者)が顔を出しているか
- 将来ビジョンが語られているか
- あなたがその将来ビジョンにワクワクするか
といったあたりです。
つまりは、投資目的なら「好きな絵だから」という理由だけで買わない方がいいですよということ。
しっかり下調べしたうえで買いましょう!
NFTをやめる
儲けることが目的なら、別にNFTでなくてもいいと思います。
理由は、他にも株式投資やFXなど世の中には儲ける手段がたくさんあるから。
でも現状、NFT投資ほどローリスク・ハイリターンな投資はないと思います。
数百円で買ったNFTがその日には、数万円で売れる世界ですからね。なかなかないと思います。
なので、NFTをやめるのではなく、NFTの勉強をするのがオススメです。
NFTは儲からない?のまとめ
まとめます
- NFTは儲かる
- だけど儲けるためにはしっかり勉強する必要がある
- 買うなら安価で将来性のあるNFTがおすすめ
補足です!
運営がしっかりしているのであれば、
2次流通以降で買うのも全然ありだと思います!
僕が持っているNFTで1番利益を出している
CNPも2次流通で拾いましたよ。
2次流通での拾い方は、
「スマホとPCが使えればOK【NFTの買い方】」からどぞ。