NFTのデメリットは全然大したことない【初心者向け解説】

  • 2022年11月10日
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悩む人
  • NFTアートってなに?
  • NFTアートのメリット・デメリットは?

 

この記事を読むとNFTアートの概要がわかります! 

 

僕はNFT売買金額200万円以上、NFT特化メディアを運営しているので、NFTに関して様々な経験をしてきております。

 

そんな僕が、「何も知らない状態だったらこういう風に教えてほしいな」という目線で解説します!

 

この記事は以下の内容になっています。

  • NFTアートとは?
  • NFTのメリット・デメリット
 

さっそく、解説していきますね!

 

 

 

 

NFTアートとは?

CNP、CNPJ

 

「NFTアート」は、世界にひとつだけのデジタルな芸術品です。

 

「NFT」は、Non-Fungible Tokenの略で、
日本語にすると「世界にひとつしかないこと証明」となります。

 

非代替性トークンとも言われています。

 

「アート」は芸術品ですが、NFTと一緒になる場合、デジタル化されている必要があります。

つまり、画像や映像などになります。

 

まとめると、
NFTアート=世界にひとつだけのデジタルな芸術品 となります。

 

 

NFTアートのデメリット2つ

 

①損する可能性がある

 

NFTアートを買うと損する可能性があります。

 

理由は、値動きが激しい業界だからです。

 

NFTは投資の側面が強いということを理解しておきましょう!

 

初めてNFTアートを買う方は、少額から始めるのがおすすめです!

 

 

②イーサリアムのガス代が別途かかる

 

NFTアートを売買する際に、ガス代という手数料が発生します。

 

このガス代は、秒単位で変化しており、割高になる可能性もあります。

 

NFTアート自体高額なものが多い中、プラスαでお金がかかるのはマイナスポイントでしょう。

 

 

NFTアートのメリット3つ

 

将来的に価値が上がる可能性がある

 

NFTアートは買値の100倍以上の値段になることもあります。

 

実際に、CNP(Crypt Ninja Partners)というNFTアートは、

2022年5月の販売時には0.01ETHでしたが、2022年7月時点で1ETH以上の値段になっています。

 

2ヶ月で投資額の100倍以上の値段です!

 



②誰でも、どこからでも売買できる

 

全世界のアートを売買できます。

 

物理的に存在している有名アートを買う場合、オークションに参加しないと買えなかったりしますが、

NFTアートの場合は、場所に関係なくインターネットに接続できれば全世界のアートを売買できます。

 

実際、世界最大のNFTプレイスマーケットであるOpenSeaには、

世界中のNFTが販売されており、あなたも自分のNFTを販売することができます

 



コミュニティーに参加でき、仕事や仲間が見つかる

NFTを持っていることで特定のコミュニティーに参加できる権利を得られます。

 

例えば、CNPの場合、Ninja DAOというコミュニティーのCNPを持っている人のみ参加できるチャンネルに参加する権利を得られるんですね。

コミュニティーに入れる最大の利点は、仲間を集められることです。

 

自分のやりたい仕事、プロジェクトがあったらコミュニティーに呼びかけることで、仕事や仲間を見つけることができます

これは、NFTがもたらしてくれる大きなメリットと言えるでしょう。

 

 

まとめ

 

まとめます!

 

  • NFTアート=世界にひとつだけのデジタルな芸術品

  •  
  • NFTアートのデメリットは、
    ・損失を受ける可能性があること
    ・ガス代がかかること

  • NFTアートのメリットは、
    ・投機対象となること
    ・時間と場所を選ばず売買できること
    ・仕事や仲間が見つかること

 

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