【損失を枚数でカバーその2】2月28日トレード記録

◆数値サマリ

  • 収支 :+1,720円
  • 勝率 :53%
  • 損益率:0.74
  • 枚数 :1〜29

◆トレード総括

枚数を上げるのはまだまだ先になりそうです。

この日も前日に続き大負けを枚数でどうにかするというトレードでした。当初は来月から最大枚数で挑もうと思っていましたが、まだまだ先になりそうです。今はとにかくレンジ相場でしっかり取ることとトレンド相場での闘い方を身につける時期だと思います。仮説検証を繰り返していきます。

 

◆負けポイント

  • トレンド相場に逆張りで食らいついたこと

高値でリバウンドが極端に小さい時は上昇トレンド継続の合図です。前日に下げで同じような経験をしていたのにまたやってしまいました。。「前日にトレンドで下げがあったなら今日はあげるかな」と可能性を考えられると戦いやすくなるという良い教えになりました。

 

では、トレードの振り返りです。

 

東京+20円

36戦14勝22敗 勝率36% 損益率0.75

自己防衛の話。

一度含み益があった状態から戻ってきてしまうとなかなか利確ができなくなります。そして、含み損を抱えることになってしまい結局は損切りなんてことに。よくある話かと思います。

この日、まさにこの事象がありました。午前9:25ごろの安値ブレイクに対して逆張りでエントリーし、一時は+3pipsの含み益に。ただ、もっと伸びると思ってしまい握り続けて結局は-4pipsの損切りに。

秒スキャは値が伸びたら利確です。自分のメンタルと利益を守っていくために伸びたら利確を徹底していかねばなりません。

 

欧州+30円

1戦1勝0敗 勝率100% 損益率

外出の予定があったので隙間時間に1トレードだけ。

 

NY+1,670円

18戦14勝4敗 勝率78% 損益率1.65

自分のわかる動きが多く出て文句なしのNY時間でした。損切りが早くできて「ちがうな」と思うエントリーはスパンッと切ることができました。

うまくいった理由は3つあると思います。

1つ目は、相場が自分にあった動きをしたこと。最初にして最大の理由だと思いますが、こればかりは自分ではどうしようもありません。改めてですが、自分にあった相場の時にいかに利益を積むかがとても大事なんだと再認識しました。

2つ目は午前中の教訓を活かせたことです。午前中の教訓とは伸びたら利確すること。裏を返すと、伸びなかったら損切りするということでもあります。当たり前の話ですが、これがしっかりできていたように思います。

最後は集中していたこと。2つ目とも繋がる話ですが、午前中の失敗を受けて自分が相場に対してどういう動きを取るかがイメージできていたと思います。それに加えて、欧州時間帯で外出を入れて頭を切り替えられたのも良かったのではないかと。

つまりは、相場と向き合う際にON,OFFの切り替えをして東京、欧州、NY時間帯は他のことをせずチャートに集中することが大事なんだと思うんです。仮説ですが、以下のようなスケジューリングで過ごすとしっかり準備できるのでは?

8:30 トレード環境の整備(PC起動、チャート表示など)

9:00 東京時間トレード開始

11:00 東京時間トレード終了(ボラ次第で時間は調整)、東京時間のトレードの振り返り開始

11:30 東京時間のトレード振り返り終了

14:45 東京時間FIXのトレード開始

15:15 東京時間FIXのトレード終了、簡単に振り返り

15:45 欧州時間の動きをイメージ(東京時間を受けてどうするか)

16:00 欧州時間のトレード開始

18:00 欧州時間のトレード終了、子どもの世話開始

20:30 子どもの世話終了、欧州時間のトレード振り返り、NY時間の動きをイメージ

21:00 NY時間トレード開始

24:00 NY時間トレード終了、NY時間を含めた1日のトレード振り返り開始

25:00 1日のトレード振り返り終了、Xにて収支報告、明日の動き方イメージ、寝る

とりあえず3月第1週は上記のスケジュールで過ごしてみます。あと、目標は以下です。

  • エントリーの厳選。渾身の一撃のみOK
  • 狙った方向に行かなかったら即損切り
  • 値が走ったら利確

目標は定性的ですが録画を見返せばできている/できていないはわかるので1週間のトレード総数のうち、上記がどのくらいできているかを定量的に把握できればと思います。

3月も頑張ります。

 

本記事は以上です。

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