【エントリーは損切りの合図】2月26日トレード記録

◆数値サマリ

  • 収支 :800円
  • 勝率 :54%
  • 損益率:0.99
  • 枚数 :1

◆トレード総括

もっと利益を伸ばせたなと反省する一日でした。

この日の相場はヨコヨコが多かったです。僕のいまの手法だとヨコヨコ相場は利益を取りやすいと感じています。その証拠にこの日でもっとも利益を詰めた欧州時間はヨコヨコの相場でした。

また、1日打っていて感じたのが、「エントリー、即損切り、利益を伸ばす」をセットで一連の動作として身体に染み込ませるのが大事だなと言うこと。エントリーしてから、さてどうしようだと遅いわけです。エントリーポイントを点でイメージして、思った方向に行かないなら切るし、利益が乗ったら動きが止まるまで伸ばすと言うイメージを持って入らないと判断に迷いが生じます。言うは易しなので、頭で意識しながら行動に落とし込む練習あるのみです。

 

◆気づき

最近の高安の攻防は一回リバウンドして次の1分足で戻ることが多いと感じます。なので、リバウンドを取った後にその次の1分足にも乗ると利益を増やす機会がありそうです。

 

◆【超重要】どういうところで負けてるか

  • ライン上でエントリーしてブレイクされる(4回)
  • 上がりそう、下がりそう(2回)
  • 大きくリバウンドしてからのエントリー(2回)
  • 底を当てに行くエントリー

上記4点を徹底的に排除します。というか、やはりブレイク後の逆張りだけやるのが正解な気がしています。

 

では、トレードの振り返りです。

 

東京-580円

27戦15勝12敗 勝率56% 損益率0.79

動きを予想できていないため、判断が遅くなっていました。

エントリー時には何かしら根拠を持って入っているはずです。例えば、高値ラインに来てショートを打ったならライン上で反発することを期待しているはずです。でも反発しなかったら、エントリー根拠が否定されたと言うこと。否定されたのであれば損切りですが、損切りが遅くなってしまっていることが課題だと感じています。

なぜ、損切りが遅くなってしまうのか。それは、ローソク足が自分の期待していない方向に動いたとしても、期待している方向に戻ってくるのではないかと考えてしまっているからだと思います。

対策としては、戻ってこないと頭に擦り込むことと、エントリーしたあとに即損切りか利益を伸ばすかの練習をすることかなと。とりあえずやってみます。

 

欧州+830円

8戦8勝敗 勝率100% 損益率ー

ヨコヨコの相場で逆張り向きでした。と、書きながら気づいたのですが僕の手法はヨコヨコの方が稼ぎやすいのかもしれません。ヨコヨコで値幅が大きい時が僕の稼ぎ時かもと思いながらトレードしてみます。

 

NY+550円

26戦13勝13敗 勝率50% 損益率1.35

「上がりそう」「ライン上でエントリーしてブレイクされる」「大きくリバウンドしてしまったところでエントリー」で大きく減らしてしまいました。

夜遅くまでトレードしましたが、集中力を保ってできたのは良かったです。

 

本記事は以上です。

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