このようなお悩みにお答えします。
結論、ETHを買うならBITPOINTを使う方がお得です。
なぜなら、BITPOINTは日本円出金手数料以外の手数料が無料だから。
取引所 | 円入金手数料 | 最低購入金額 | ETH購入手数料 | 最低送金数量(ETH) | ETH送金手数料 | 出金手数料 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
BITPOINT | 0円 | 500円 | 0円 | 0.1 | 0円 | 330円 | |
GMOコイン | 0円 | 0.01ETH | 0.05% | 0.1 | 0円 | 0円 | |
bitbank | 0円 | 保有資産の70% | 0.12% | 0.001 | 0.005ETH | 550円/770円(3万円以上) | |
bitFlyer | 0円 | なし | 0.15% | なし | 0.005ETH | 220 円〜 | |
BitTrade | 0円 | なし | 0.15% | 0.01 | 0.007ETH | 330円 | |
コインチェック | 0円 | 500円 | 0円 | なし | 最低0.005 ETH | 407 円 | そもそもETHの価格が他の取引所に比べて3.5%割高(2023/3/29時点) |
筆者も最初は、コインチェックやbitFlyerを使っていましたが、手数料の安さを知ってからはBITPOINTしか使っていません。
この記事では、手数料以外の部分でも比較して、 ETH購入に使うならどちらの取引所がいいか検証していきます。
◆本記事の内容
- BITPOINTはどんな取引所?
- bitFlyerはどんな取引所?
- BITPOINTとbitFlyerのUI比較
- BITPOINTとbitFlyerのサービス比較
- ETHを買うならBITPOINTの方がお得だということがわかっている。
ETH購入の手数料で無駄なお金を払いたくないあなたは、ぜひ見ていってください!
BITPOINTはどんな取引所?
BITPOINTは、株式会社ビットポイントジャパン(以下、BPJ)が運営しています。
BPJは、2016年3月3日に設立された創業7年を迎えた会社です。
BPJは、SBIグループに所属しているため、住信SBIネット銀行からの入金が無料です。
上記も踏まえた、BITPOINTの魅力が公式ページにて紹介されていますので、そちらをご紹介します。
- 各種手数料が無料で使える
- 信頼性の高い暗号資産を取引できる
- 使いやすい取引ツールが充実
- 初心者でも簡単に始められる
①各種手数料が無料で使える
以下の図を見ていただくのがわかりやすいかと思います。
法定通貨を入出金するときだけ、手数料がかかります。
ただ、入金手数料はネット銀行なら月数回まで無料というところが多いので、実質無料と考えていいかと思います。
また、PayPay銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行をお使いの方は、即時入金サービスが使えますので、入金手数料は無料で使えます。
なので、出金時のみお金がかかるということですね。BITPOINTの法定通貨出金時にかかる銀行振込手数料は330円です。
②信頼性の高い暗号資産を取引できる
これに関しては、魅力として弱いと思っています。
おそらくビットコインやイーサなどメジャーコインが取引できるということを言いたいのでしょうが、他の取引所でもできます。
なんなら、BITPOINTは最も取扱数が少ないです。
各取引所で取引できる通貨の一覧はこちら↓
暗号資産
|
取引所 | ||||
BITPOINT | bitFlyer | coincheck | bitbank | bittrade | |
BTC | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
XRP | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ETH | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
BCH | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
LTC | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
BAT | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
IOST | ◯ | ◯ | ー | ◯ | |
DOT | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
MATIC | ◯ | ◯ | ◯ | ||
FLR | ◯ | ◯ | ◯ | ||
SHIB | ◯ | ー | |||
KLAY | ◯ | ◯ | |||
DEP | ◯ | ー | ◯ | ||
JMY | ◯ | ー | ◯ | ||
ADA | ◯ | ◯ | ◯ | ||
TRX | ◯ | ー | ◯ | ||
LNK | ◯ | ー | |||
XEM | ◯ | ◯ | ー | ◯ | |
LSK | ◯ | ◯ | ー | ◯ | |
ETC | ◯ | ◯ | ー | ◯ | |
MONA | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
XLM | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
QTUM | ◯ | ◯ | ◯ | ||
ENJ | ◯ | ◯ | ◯ | ||
OMG | ◯ | ◯ | ◯ | ||
PLT | ◯ | ー | ◯ | ||
SAND | ◯ | ◯ | |||
FNCT | ◯ | ー | |||
XTZ | ◯ | ー | ◯ | ||
LINK | ◯ | ◯ | |||
XYM | ◯ | ◯ | ◯ | ||
MKR | ◯ | ◯ | |||
ZPG | ◯ | ー | |||
BOBA | ◯ | ||||
DOGE | ◯ | ||||
ASTR | ◯ | ||||
AVAX | ◯ | ||||
AXS | ◯ | ||||
Flare | ◯ | ||||
HT | ー | ◯ | |||
ONT | ー | ◯ | |||
BSV | ー | ◯ | |||
COT | ー | ◯ | |||
合計 | 17 | 18 | 19 | 25 | 27 |
③使いやすい取引ツールが充実
BITPOINTは、UIが1番使いやすいです!
PC,スマホともに見やすいので、この点はとても魅力だと感じています!
④初心者でも簡単に始められる
これはですね、どこの取引所も大差ないです。
正直、全ての取引所が簡単に始められます。簡単に始められないと、ユーザーが離脱してしまうので、この点は魅力というより、必須の事項かと。
さて、こんな感じでBITPOINTの紹介は以上です。
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bitFlyerはどんな取引所?
bitFlyerは、株式会社 bitFlyer(以下、BPJ)が運営しています。
株式会社 bitFlyerは、2014 年 1 月 9 日に設立された創業9年を迎えた会社です。
日本プロックチェーン協会の設立を主導した主幹企業でもあります。
「bitFlyerが選ばれる理由」として公式ページにて紹介されていますので、そちらをご紹介します。
- 気軽に使える、各種手数料が無料
-
ビットフライヤーだから、安心できる
-
1 円から買える、ビットコイン
①気軽に使える、各種手数料が無料
これは誤解を与える表現だと思います。
ビットフライヤーで無料な手数料は以下のものです。
- アカウント手数料
- 住信SBI銀行からのクイック入金
- 各販売所の売買手数料
- Lightning FX/Futuresの売買手数料
- モナコイン、ステラルーメン、リップルの送付手数料
- bitWire 利用手数料
そして、手数料がかかるものは以下のものです。
- 住信SBIネット銀行以外からクイック入金手数料
- 日本円の出金手数料
- 取引所の売買手数料
- bitFlyer Lightning の現物売買手数料
- モナコイン、ステラルーメン、リップル以外の仮想通貨の送付手数料
②ビットフライヤーだから、安心できる
とのことです。
仮想通貨を触る上で、セキュリティが万全なのは安心材料ですね。
③1 円から買える、ビットコイン
初心者にとって、少額から買えるのは魅力的です!
初めて買う方は、いきなり何万円も入金するのに抵抗があるはず。
その点、ビットフライヤーは良心的です。
なお、BITPOINTだと500円以上でないと買えません。
そんな感じでビットフライヤーの概要は以上です。
BITPOINTとbitFlyerのUI比較
ここでは、実際の画面を見ながら、BITPOINTとbitFlyerのUIを比較してみたいと思います。
まずは、PCから見たトップ画面
BITPOINT
bitFlyer
TOP画面は最初にして最重要な画面だと思っています。
好みもあるでしょうが、個人的にはBITPOINTのように各暗号資産のチャートが出てくる方が値動きがわかって良いです。
続いて、スマホ画面
BITPOINT
bitFlyer
こちらは逆にbitFlyerの方が見やすいと感じました。
日次の損益額が表示されていることや、色々な種類の通貨の価格がわかる点が良いです◯
BITPOINTとbitFlyerのサービス比較
これは正直、かなりbitFlyerの方がサービスが充実していると思います。
以下の比較表をご覧ください↓
サービス | BITPOINT | bitFlyer |
取引時間 | 24時間365日 | 記載なし |
ステーキング(※1) | ○ | ×(一時停止中) |
貸して増やす(※2) | ○ | × |
自動積立(※3) | × | ○ |
クレジットカード(※4) | × | ○ |
友達紹介プログラム(※5) | ○ | ○ |
T-POINTをビットコインに交換 | × | ◯ |
取引所経由のサービス利用でビットコインをもらえる | × | ◯ |
Braveブラウザ連携で報酬がもらえる | × | ◯ |
ビットコイン寄付(※6) | × | ◯ |
※1:対象の暗号資産を保有しているだけで、毎月自動的に報酬が受け取れる仕組み。
※2:買った暗号資産を貸すことで資産を増やす仕組み。
※3:定期的に自動で暗号通貨を買い増ししてくれる仕組み。買うタイミングを分けることでリスク分散にもつながる。
※4:決済額に応じてビットコインがキャッシュバックされるクレカ。
※5:友人を紹介すると暗号資産がもらえる。
※6:日本赤十字社へビットコインを寄付することができる。
ETH購入以外のサービス面で見ると、bitFlyerに分がありますね。
特に、「クレカ払いするとビットコインが貯まる」のと、「ブラウザ検索で暗号資産が貯まる」のは魅力的で、筆者も使っています!
クレカの方は、筆者はスタンダードを使っているのですが、
実際にどれくらい溜まっているかというと、例えば15000円分の買い物をしたら、75円分のビットコインが溜まっていきます。(還元率0.5%なので)
ですが、これのいいところは、ビットコインが値上がりすれば、還元された額以上の価値になるというところです!
もちろん、値下がりするリスクもあるので、ご注意くださいね。
「BRAVEブラウザ検索で暗号資産が貯まる」の方の実績は、
直近の実績で言うと、1日3時間程度普段使いをしていて、1ヶ月に2.80347393BATでした。
2023/3/29現在の価格で言うと、91円くらいです。
こちらもGoogleChormeなど他のブラウザを使っているだけでは何も稼げませんが、BRAVEを使うだけでお金が入ってくるのは魅力的です。
将来BATが化けるかもしれませんし、使っておいて損はないかと!
ETH買うならBITPOINT、その他はbitFlyer
ETH買うならBITPOINT、その他はbitFlyerと言う使い方が、いいと思います!
bitFlyerは、暗号資産を買うと言うよりは、クレカやブラウザを使って暗号資産を溜めておき、必要になったら売ると言う使い方がいい気がしております!
うまく使い分けて、お得に暮らしましょう。
\ETH売買なら/
\暗号資産貯めるなら/
以上です。