◆数値サマリ
- 収支 :40円
- 勝率 :39%
- 損益率:1.23
- 枚数 :1~30枚
◆トレード総括
悪いトレードになってしまった1日でした。落ち込んでいても仕方ないので失敗を活かして前向きに続けていきます。
トレード内容は東京、欧州で+10pipsでしたがNYで一気にマイ転し-10pipsに。本来ならそこで終了すべきでしたが、また暴走して打ち続けてしまいました。
マイ転したのも、暴走したのも原因は逆指値に掛かってしまったからだと思います。最近は値動きが激しいのであっという間に3pips以上の値幅がでます。自動損切りを-3pipsに設定してるので、すぐ逆指値に掛かってしまうんですよね。かといって、3pipsも逆行しているんだから切るのが正解だと思うわけで、自動損切り幅を広げるのも違う気がしています。
また、ラインを引いたところ以外でのエントリーもまだあります。期待値を取っているときに余計なトレードが入ると作業が面倒になるのでやめていただきたいです。(自分向け)
◆各時間帯ごとの振り返り
・東京
勝ちました。4月は東京時間に利益を積めることが多いです。この日も+10pipsとなりました。水平線以外のトレードがあったので、そこは徹底的に無くしていきます。Xを見ると上手い人は東京時間に大きく取れていました。理由は、下降トレンドが発生していたからだと思います。僕の場合、トレンド発生に気づくのが遅いのと、どこで入ったらいいかがわからずいつも取り逃がします。試しに次からは気づいたらすぐ入ってみようと思います。
・欧州
勝ちました。上昇トレンドでした。はじめは高値の抜けを狙ってエントリーしてたんですが、ことごとく損切りになってしまいました。
なので、エントリーポイントを変えて高値に向かう動きに対してエントリーするようにしたところ利益が出せるようになりました。
その時の相場に応じてエントリーポイントを変えるというのも一つの手かもしれません。
・NY
負けました。3月はNY時間に勝てることが多かったのですが、4月はNYがあまり勝てません。
トレードの内容としては、高値のブレイク狙いがことごとくリバってくるのに何回もブレイクを狙ってしまい、損失が膨らみました。また、リバってしまうのは前回高値からの経過時間の短さもあるかなと思いました。経過時間が短ければ注文が溜まっていないので、値動きも小さくなると思うからですね。この負けからの学びは以下の2点。
- ブレイク狙いの初手が失敗したらその後も同じ失敗をするから、一回失敗したら同じエントリーはしない。
- 経過時間の短い高安は伸びない。ざっくり10分以内とかだと厳しい。
◆ルールの確認
4/7しか守れませんでした。明日は特に逆行即切りを意識してやっていきます。
- 朝イチでルールを確認する○
- 朝イチで「ラウナン、15分足以上で目立った高値安値」に水平線を引く○
- 00、50ファーストタッチは順張り○
- 高値安値はブレイク狙いの順張り○
- 週で勝つまでは1枚
- 思った方に行かなかったら即切り
- 含み損を入れて-10pipsでその日は終了