◆数値サマリ
- 収支 :-37,930円
- 勝率 :45%
- 損益率:0.71
- 枚数 :28
◆トレード総括
枚数を上げてトレードしたらやられました。
先週は基本一枚でやっていてマイナスでした。それなのになぜか今週はいけると思ってしまい最大枚数で勝負したら負けました。ただ、負けから見えるものもあり、どこでエントリーすると負けにくいかを再認識する良い機会になりました。枚数をどうするかはその日の朝に決めますが、狙いどころは整理できたので良しとします。そう言い聞かせるしかありません。
◆負けポイント
- 期待値がないところでエントリーしたこと
僕の場合、高値安値でのブレイクとラウナンに期待値があるのでそこだけやればトータルは勝てるはずなのですが、録画を見返すとそこ以外のトレードもしていて、そりゃあ負けるよなという感じでした。
では、トレードの振り返りです。
東京-15,650円
1日を通して振り返るとこの時点からエントリーが適当になっていました。そして、4日連続で東京時間の成績が悪いです。
欧州-47,320円
総資産の1%負けたら終了というルールにしてますが、それを破ってトレードし続けた結果、負けが膨らみました。
ここ最近の流れとして、東京欧州で損失を作ってしまい、それを見直し改善策を立てることでNY時間帯に挑んでいる気がします。
NY+25,040円
だから、NY時間帯は勝てるんですよね。6営業日連続でNY時間帯は勝ってます。NY時間帯に意識したことを明日の東京時間から意識して臨みたいと思います。
東京時間、欧州時間の失敗を活かして、NY時間に意識したのはエントリーを以下の箇所に限定することです。
- 高値安値のブレイク
- ラウナン
- なんとなく下がりそうなところ
最後のところが曖昧ですが、高値付近で止まった時の2本目の陰線に出ることが多いです。もちろん最終的にはプライスアクションを見てからエントリーしているのですが、なんとなく下がりそうな動きなんですよね。上に行けなさそうな動きとも言えます。
なかなかテキストで伝えることができず申し訳ないのですが、言語化できる時が来たらあるいは期待値があると分かったら動画などでお伝えしますね。
本記事は以上です。