こんにちは、FOXです。
2月3日のトレード結果をお伝えしますね。
2月は1枚で打ってます。
まずは、数値サマリです。
- 収支 :+810
- 勝率 :55%
- 損益率:1.32
- 枚数 :1
とにかく月初プラススタートで何よりです!
次に、各時間帯ごとに振り返ります。
東京 +380円
6戦3勝3敗 勝率50% 損益率1.76
悪くなかったですが、運もあり利益が伸ばせました。4つ(A~D)に分けてトレードを振り返ります。振り返りにあたって、キャプチャを貼っているのですが、黄色の図形がアクションしたところです。矢印がエントリー、横棒が損切り、丸が利確という感じ。
A 9:33〜9:36に3戦一気にこなした時のチャートです。
9:33の足に対して2回エントリーしてますが、直近高値超えてないのになんで2回も頑張っているのでしょう。謎です。頑張るところを間違えてますね。そして、9:34の足で直近高値をブレイクして、そこで戻りが確認できたのでエントリーしてます。こっちはいいエントリーだったと思います。プライスアクション見ながら次の1分足まで握れて 4.4pipsで利確できました。
B 9:47の足でS。これはうまく伸びてくれました。運がよかったです。
直近5分くらいでレンジだなと思ったので、高値でS。2pipsくらい下がってくれればという感じでエントリーしましたが、4.1pips利確。運も味方につけました。
C 10:21にL
1分前の足で安値をブレイクして上に上がっていったのでLしましたが、上に行かなさそうだったので即利確。0.3pipsほど利益取れました。判断を早めにして良かったところです。
D 11:04にS
レンジだなと思い、高値付近でアクションが止まったのでSしました。ですが、さらに上に行ってしまい1.7pips損切り。エントリーのおおまかな場所としては良かったと思います。ただ、高値で少しリバンドした後に入ってしまうので、再上昇のリスクが拭いきれません。ここでの攻防ってかなり大事だと思いますので、パターンに分けてまとめてみます。
- 天井を狙って1発目でエントリー
→これは天井でない可能性がありリスクが高い気がします - 折り返しを確認してから2発目でエントリー
→再上昇した時に損切りさせられるリスクがある - 再上昇を確認してから3発目でエントリー
→一瞬なので見逃す可能性がある。でも損出のリスクは減る。
負けを減らすのが大事だと思うので、③の行動を取るのが良さそうです。ただし、気にしなければいけないのが前回高値からの経過時間です。例えば、9:47にSした足は直近5分以内に同じ高値で上げ下げを繰り返していました。この場合に再上昇を期待して待っていたらおそらく機会損出になります。なので、③の行動を取るのは前回高値から時間が空いているとき、今日の場合だと40分くらい経過している場合には③の行動を取るのがいいのではないかと思います。もちろん、一概には言えないですがこんなことを頭の片隅で意識しながらトレードに臨んでみようと思います。
欧州±0円
今の実力ではエントリーできるところがなかったのでノートレです。でもこれでいいです。目的は、2月をプラス収支で終えること。エントリーはその手段です。わかるところだけやればいいのです。むしろ、よくノートレで終えられたと思います。
監視していた様子では、16-17時は動きが少なくそもそもエントリーしても負けやすいなと思ってました。17時以降動きがで始めたのですが、レンジではない範囲で行ったり来たりしながらジリ下げという感じでこちらもエントリー機会なし。順張りメインの人は取れやすかったのかもしれません。
しっかり勝てるようになってきたらこういう相場にも対応できるようにしていきたいです。
NY+430円
14戦8勝6敗 勝率57% 損益率1.14
勝率は悪くないですが、損益率が悪いですね。損切りをもっと早くできるはずです。
エントリーと損切り、利確を振り返ってみました。
僕はレンジ相場での逆張りが得意なので、そうなっているところはよく取れていると思います。ただ、レンジ以外のところ取ったり取られたりでうまく立ち回れてない感じがあります。レンジかな?と思ってもブレイクするパターンもあるので、頭で意識しておくことが大事な気がします。
あと、基本的なところですが、直近高値安値と同値あるいは更新するまでは安易にエントリーしないことです。まずは、それを徹底していこうと思います。
まとめ
利益をしっかり残すことを念頭に慎重にトレードできました。それでも東京時間では、エントリーできるのに見逃してしまったポイントがあるし、NY時間では直近高値を更新していないのに逆張りで追い続けたりとまだまだ改善の箇所はあります。一つずつ修正していければと思います。
兎にも角にも、月初プラスで終われて良かったです。引き続き淡々とやっていきます。
本記事は以上です。