お疲れさまです。
2025年6月11日のトレード振り返りになります。
数値サマリ
- 収支 :1,381円
- 取引回数:46
- 勝率 :54%
- 損益率 :1.19
- 獲得pips:14.5
- 枚数 :1
トレード総括
プラスで終えられて良かったです。利大を意識し、利益が出ているうちは握り続けることができた結果大きくプラスで終えられました。
学びとしては、各時間帯で値動きが違うことを意識することで収支が変わってくるかもしれないと気づけたことです。
各時間帯の値動きのクセに気付いて、それを行動に移してみるというのをやっていこうと思います。
時間帯ごとの振り返り
東京(8~16時)、欧州(16~21時)、NY(21~24時)の各時間帯ごとに振り返ります。
東京+1,241円
10:54〜 145.00
ファーストタッチを順張り。値が飛んでから入ってしまったのと、そのあと幸いにも利益が乗りましたが利食いが遅れ含み損に。その含み損を切れず-3.5pipsで自動逆指値になりました。
その後、下から上がってきて再度145.00をタッチする動きに対して順張り。これも逆行し-1.3pipsで強制ロスカット。枚数が0.9枚になりました。
再再度145.00タッチを順張り。これが上手く伸びました。2~3pips利益が乗ったところで揉み合いになりましたが、下がってくる様子がなかったので握り続けました。一度-1pipsくらいの含み損まで下がってきましたが、上げが強いと判断し7分握り続け、結果的に10.1pips取れました。
結論、この日の東京時間は145.00付近でのみトレードした結果、利益を残せたんだと思います。
欧州±0円
監視はしてましたが、トレードポイントがなくノーポジでした。
NY+140円
21:30の指標から大きく動きました。144.50、145.00でトレードしましたが結局微プラスで終了。
はんさんが配信の中でたびたびおっしゃっている「東京、欧州、NYそれぞれで値動きが違う」ことをこれまで意識できていませんでした。
録画を見返してみると、東京は144.99まで徐々に上がってきて抜ける感じ。一方NYは144.95から一気に抜けました。抜けた後も、東京は1回で折り返しでしたが、NYは2回伸びて折り返しでした。
その都度違うんだろうなとは思いつつですが、そういう動きをする前提でトライしてみようと思います。
(参考)意識していること
朝の確認事項
- ルールを全て守る
- 負けないことだけを考える
- エントリー前に値が走ったらエントリーを見送る
- 狙ってない中途半端なエントリーは大損への片道切符と心得る
ルール
守れた数 6/16。
- 逆行即切
- 値が止まったら切る
- 秒スキャのみをやる
- ナンピン・連打しない○
- リベンジトレードをしない○
- 連敗したら一度手を止める
- プライスはスマホで監視する
- 大相場以外は1日20ポジまで
- 急騰急落の時はエントリーしない○
- エントリー後すぐに決済ボタンに移動する○
- スプレッドは0.5以下のフィルターで固定する○
- -5pipsになったら強制終了・PCの電源を切る
- 朝イチでラウナン,その日の高安に水平線を引く○
- 逆指値(-3pips)に掛かったらトレードを中断する
- 明日がどんな相場になるか予想してから1日を終える
- 水平線周辺でわかるティックの動きの時のみエントリーする
- 相場と合わない日でマイナスになったらすぐに枚数を落とす