144.50が憎い

◆数値サマリ

  • 収支 :1,200円
  • 勝率 :54%
  • 損益率:1.34
  • pips  :12.0
  • 枚数 :1

 

◆トレード総括

144.50の上抜け、下抜けにやられた日でした。

東京で大きく利益を積めていましたが、欧州時間で上抜けを何度も否定され利益を減らし、NY時間に下抜けを何度も否定されて利益を減らしました。対策としては、1回抜けが否定されたら2回目は抜け切るまで待つ、それでも否定されたらそのラウナンは見送るが正解かなと思います。なので、最高で2回までですね連敗は。

良かったのは損切りが比較的早くできたこと。そのおかげでペイオフも高めでした。それに伴い、エントリーのタイミングを飛ぶ直前にしていくことが必要です。現状はエントリーしてから少し待つ時間があるので、逆行したら危険です。実際今日もありました。

エントリー精度を高めるために、ティックをもっとよく分析していこうと思います。

 

次に各時間帯ごとの振り返りです。

東京+1,580円

FOMCから寝ずに迎えた東京時間でしたが、ラウナンがうまく噛み合い+pips。1エントリー目を0.1枚にしてしまい利益を取り逃がしたのが反省点です。

先週末にブログで書いた通り、ラウナンは基本順張りにしておりそれが良い方向に行っています。もちろんたまたまな可能性もあるので、あくまでも現時点では良いということです。

 

欧州-490円

16~17時の144.50の上抜けか?に何度もやられ東京の利益を大きく減らしました。。

 

 

あと21:39の17pips急落は入らず。ルール上入らないようにしているんでOKなんですが、ちょっと悔しかったです。

 

NY+110円

NY時間でも144.50の今度は下抜けか?に何度もやられ利益を大きく減らしました。。
ですが、23:50ごろトランプ砲がありマイナス分を捲れました!トランプさんありがとう!
◆朝の確認事項
  • ルールを毎朝確認し、全て守れ
  • 逆指値は暴走開始の合図。トレードを中断せよ
  • 狙ってない中途半端なエントリーは地獄への片道切符と心得る

 

◆ルール

守れた数 9/10

  1. 朝イチで「ラウナン」に水平線を引く○
  2. 月で勝つまでは1枚でトレード○
  3. 朝イチで注文パネルの枚数を1枚に設定する○
  4. プライスはスマホで監視する○
  5. 水平線直上でのみエントリーする○
  6. 急騰急落には飛び乗らない○
  7. エントリー後すぐに決済ボタンに移動する○
  8. ナンピンしない○
  9. 思った方に行かなかったら即切り
  10. 含み損を入れて-10pipsでその日は終了○
以上です。