【まだ早くできる】2月18日トレード記録

◆数値サマリ

  • 収支 :720円
  • 勝率 :60%
  • 損益率:0.94
  • 枚数 :1

◆トレード総括

損切りが早くできるようになってきたのが収穫でした。予想してエントリーして、思った方向にいかなければ損切りというのができるようになってきました。できるようになってきたので、利益も残りやすくなってきたように思います。その証拠に今日はマイナスになることが一度もありませんでした。

ただ、まだまだ損切りが遅いものもあり、-1.9p,-1.8p,-1.7p,-1.5pがそれぞれ一回ずつありました。これらをもっと早く損切りできていれば利益がまた違ったものになっていたでしょう。明日も厳しく損切りをしていきます。

◆ジジさんからのアドバイス

ジジさんの配信で2つの質問をしました。

  • 勝てるようになるまでは一つの手法に絞って極めたほうがいいのか
  • 逆張りでも順張りでもいいのか

結論は、勝てないなら色々な手法を試して勝てる手法を見つけるほうがいい。だから、順張りも逆張りもやるのがいいと思う。とアドバイスをいただきました。

これまでは高値安値の逆張りのみをやってきました。確かにこの手法も期待値はプラスになりそうなのでいいのですが、もっと自分が勝てる手法があるかもしれません。なので、ジジさんのアドバイスは確かにと思いました。僕の中で「自分より先にいる人のアドバイスは脳死で従う」というのがあるので、もちろんジジさんのアドバイスも実行あるのみです。

僕の中で高安の逆張り以外にもいくつか思いつく手法はあります。なので、それらをまずはやってみます。検証にあたってのルールは2つです。

  • 値動きが予想できるもののみエントリーする
  • 全ての手法で期待値を算出する

これらのルールを守ってまずは2月中に検証を繰り返していきます。

 

では、トレードの振り返りです。

 

東京+370円

16戦9勝7敗 勝率56%損益率1.3

歪みに対してトレードするという意識を持ってトレードできました。歪みを狙って逆張りをするイメージです。

言い換えると、リバウンド取りなので、リバウンドしたら利確。逆にリバウンドしなかったら損切りです。平井さんの動画を見てこのあたりがスッキリしたので、判断基準が明確になりました。

判断基準が明確になったので、リバウンドしなかった瞬間に損切りをするようになり、結果的に損切りの平均pipsが1以下になってきました。損切りが早くなったおかげで利益もしっかり残るようになったと感じます。

ただ、-1.8p、-1.5pになってしまうこともあったのでまだまだ損切りを早くできると思っています。そうすれば利益ももう少し伸ばせるはずです。

 

 

欧州+30円

2戦1勝1敗 勝率50%損益率2

息子の習い事の送迎があったので、隙間だけトレードしました。東京からのいい流れを変えずにトレードできた気がします。トレード数が少ないので、勝率、損益率は参考程度です。

 

 

NY+320円

25戦16勝8敗 勝率64%損益率0.71

細かく利確したこともあり高勝率低損益率となりました。加えて、低損益率になってしまった理由は損切り遅れもあります。夜になると集中力の低下から、損切りが遅れてしまうことが多々あります。今日は欧州でボラがなかったこと、子どもの送迎と重なったことがありNY時間帯に割とトレードしましたが、できるだけこの時間帯のトレードは控えたいと思っています。

 

とにもかくにも、全時間帯プラスで終われたことが良かったです。

 

本記事は以上です。

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