- NFTアートが売れた事例を知りたい!
- NFTアートが売れたんだけど、この後にすることってあるの??
この記事を読むとNFTアートの売り方がわかり、売った後にやることまでわかっちゃいます!
なぜなら、この方法で私自身、NFTアートを売ることができましたし、売った後にしっかり購入者の心を掴むことができたからです!
記事前半では「NFTアートの売り方」を、後半では「売った後にやること」を解説します!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
それでは早速見ていきましょう!
NFTの成功事例3つ
まずはじめに、売れている日本発のNFTプロジェクトを3つ紹介します!
CryptNinja Partners
CryptoNinja Partners(CNP)は、インフルエンサーのイケハヤさんが手掛ける日本発NFTコレクションです。
人気コレクションである「CryptoNinja NFT」のパートナーキャラをメインとしたコレクションです。
CryptoNinja Partners(CNP)は、2022年5月15日プレセールを開始しましたが、たった2時間で完売しました!
プレセール後の現在も活発な取引が続いており、取引ボリュームも837ETH(2億円)を超えています。
CryptoNinja Partners(CNP)の特徴は以下のとおり。
- ジェネラティブNFT
- 価格が安い
- コミュニティ(DAO)が充実
コレクション数が多く、安価なので初めてのNFTに最適です。
Shinsei Galvers
Shinsei Galverse(新星ギャルバース)は日本発のジェネラティブNFTコレクションです。
昭和アニメ調の8,888体のギャルが、すべての人々と文化に平和をもたらすべく活動しているというコンセプト。
イーサリアムを利用して作成されており、バリエーションの違うギャルのイラストが8,888体生成されています。
プリセールの時点で即日完売し注目を集めました!
Shinsei Galverse(新星ギャルバース)の特徴は以下のとおり。
- ジェネレラティブNFT
- 草野絵美さんがディレクション
- アニメ化が目標
- OpenSea売上1位を記録
草野さんは人気NFTコレクション「Zombie zoo keeper」を描く少年の母親でもあります!
親子でNFTアートクリエイターってすごいですよね!
Neo Tokyo Punks
Neo Tokyo Punksは、サイバーパンク×東京がコンセプトの日本発NFTコレクションです。
様々な装備を身に付けたサイバーパンク風のキャラの横顔コレクションであり、パブリックセールでは2分で約1,000枚が完売しています。
世界中のNFTコレクターが注目するコレクションであり、今後はメタバースへの進出なども計画しているとのこと。
Neo Tokyo Punksの特徴は以下のとおり。
- ジェネラティブNFT
- 海外を視野に展開
- コミュニティが充実
グラフィックがかっこいいのと、コミュニティが充実しているため同じ趣味の人と交流を図りたい人におすすめのコレクションです。
NFTアート売るためにした3つのこと
NFTを販売する際にやったことは以下のとおりです。
- アイコンをNFTにする
- 自分のNFTを宣伝する
- 自分でもNFTを購入する
順番に見ていきましょう!
①アイコンをNFTにする
まず、SNSアイコンを自分のNFTにしました。
買う側からすると、NFTを販売しているにも関わらず、アイコンがNFTじゃないと「本気じゃないのかな」と思ってしまいますよね。
アイコンを自分のNFTにすることで、まじめに作品に向き合っていることを伝えられます。
買う側もせっかく買うのであれば、魂を込めて作られたNFTを買いたいはずなので、アイコンにも気を付けるべきですよ!
②自分のNFTを宣伝する
自分のNFTを積極的に宣伝しました。
理由は、そもそも一般人のNFTは「認識すらされていない」状態なので、まずは自分のコレクションを知ってもらう必要があるからです。
具体的には、NFTのGiveawayを行います!
Giveawayとは、NFTコレクションの宣伝のために無料でNFTアートをプレゼントする企画のことです。
Giveawayの応募には以下の条件が課されることが多く、効率的にフォロワーを獲得し、コレクションの認知度を上げることができます。
- 企画者をフォロー
- いいね
- RT
自分のコレクションを多くの人に認識してもらって、やっとその作品を買うかどうか検討してもらえる段階に入ります。
NFT販売の最初の一歩は「自分のコレクション」を知ってもらうことです。
③自分でもNFTを買ってみる
私もNFTを購入しました。
なぜなら、買ってみないと買う側の気持ちがわからないからです。
私はCNPを買いました!
実際、買ってみるとTwitterのフォロワーが増えたり、新作NFTのホワイトリスト(優先購入権)が手に入れられたりと、受け取れるメリットも実体験できました。
どういうNFTが購入者にとってメリットがあるものなのか、見分けることもできるようになるので、自分のコレクション展開にも活きてくるはずです。
NFTの買い方はこちらから!
NFTアートを売るためのコツ3つ
NFTを販売する際のコツは以下のとおりです!
- 安い価格で出品する
- ETHで出品する
- マーケティングする
①安い価格で出品する
まずは0.001ETH(2~300円)くらいで出品してみましょう。
なぜなら、安い価格の方がお試しで購入してくれる確率が高くなるからです。
いきなり0.1ETH(2~3万円くらい)で出品してる人がいますが、ほぼ100%買われてません。
はたから見ると「高いだけで誰も買ってないコレクション」に見えるので、イメージが悪くなります。
なので、最初は数百円の低価格で展開し、買ってもらえるようになってから価格を見直すようにするとよいかと。
②ETHで出品する
ETHチェーンで出品するようにしましょう。
Polygonチェーンはガス代が安いというメリットがあるのですが、取引高が少ないというデメリットがあります。
つまり、転売を視野に購入を検討している人からするとPolygonチェーンのNFTは転売しにくいので避けられます。
クリエイター側にとっても二次流通がしやすい方が、報酬も得やすいという利点があります。
なので、今後コレクションをしっかりと運営したいのであればETHで出品するのが良さそうです。
③マーケティングする
NFT販売においてはマーケティング必須です。
なぜなら、ニーズに合った作品を作れるから。
具体的なマーケティング内容は以下のとおり!
- どういうNFTが売れてるのか
- 価格はどのくらいか
- コレクションのボリュームはどのくらいか
- 誰をターゲットに売るのか
- コンセプトをどうするか
- NFTアートを作成する
- 宣伝する
たとえば、ドット絵のNFTがバカ売れしてるところに緻密な風景のイラストを出品しても売れないですよね?
ですが、多くの場合いきなりNFTアートを作ってしまい、①~⑤のマーケティングを行っていないのです。
あなたが売りたいものではなく、みんなが欲しいものを提供することが重要です。
NFTアートが売れたらすべき2つのこと
NFTアートが売れたら以下の2つのことをやりましょう!
- 感謝を伝える
- Twitterで報告
感謝を伝える
買ってくれた人に感謝を伝えましょう。
なぜなら、あなたのファンになってくれる可能性があるから。
具体的には、購入者のOpenSeaのプロフィール欄に、Twitter等の外部サービスへのリンクがある場合、そこから辿ってメッセージを送りましょう。
場合によってはフォロワーになってくれるかもしれません!
感謝を伝えることで、単なる売り手と買い手に留まらない関係を築けるかもしれません!
Twitterで報告
NFTアートが売れたらツイートしましょう!
理由は、NFTアートのコレクター・投資家の目に止まるかもしれないから。
具体的には、「NFTアートが売れた!」というツイートをすることで、「このNFTは人気なんだな」「もし次回販売があるときは、mintして転売で儲けよう」と思ってもらえるかもしれないですよ。
「恥ずかしい」と言う思いは捨てて、どんどんアピールして行きましょう!
まとめ
長くなりましたので、まとめます。
NFTを売るためにやったことは以下の3つ
- アイコンをNFTにする
- 自分のNFTを宣伝する
- 自分でもNFTを購入する
NFTを売るためのコツは以下の3つ
- 安い価格で出品する
- ETHで出品する
- マーケティングする
NFTを売った後にやるべきことは以下の2つ
- 感謝を伝える
- Twitterで報告
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